
今日の写真は、ううん、きっと明日のも明後日のも明明後日のも、先週や先々週に撮ったもの。
だって、ここ数日の春みたいな暖かさで軽井沢の雪、みんな溶けちゃったんだ。どこもかしこも溶けた雪のせいでどろどろで「散歩に行くところがない!」って父ちゃん、頭を抱えてるぐらい。
いや、もうほんと、五分歩いただけで、ぼくたちのあんよとお腹、どーろどろ。笑っちゃうぐらい凄まじいんだから。


でもね、昨日、父ちゃんが天気予報チェックしたら、軽井沢には雪マーク!
よっしゃー、明日は雪だぞー!! ってみんなで喜んでたのに、今朝起きたら雪じゃなくて雨が降ってたんだよ(号泣)。
この時期の雨は寒い、冷たいって父ちゃんも泣いてた(爆)。気温が低くて雪が降ってくれた方が百倍ましだってね。

でもね、草津に行ってるモイラ家のひとりが「草津は大雪」って呟いてたんだって。
だから、今日の夕方は北軽に行ってくるよ。草津が大雪なら、きっと北軽も雪に決まってるからさ!
- 2011/02/28(月)
09:29:38|
- 軽井沢 春夏秋冬
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完璧な光、完璧な景色、そこに自然に溶け込んでいるワルテルとソーラ。
わたしにとって理想的な一枚だ。シャッターを切った瞬間、溜息が漏れた。
今年、あと何枚撮れるだろう……
- 2011/02/26(土)
09:54:39|
- Dog
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前に少しだけ話した、父ちゃんの新刊、「馳 星周版 フランダースの犬」がもうすぐ発売されます。
『淡雪記』 集英社刊 発売2月25日 定価1890円
ワンコは出て来ないけど、フランダースの犬なんだ。物語の基本は恋愛小説。正面切って恋愛描くの、父ちゃん初めてなんじゃないかな?
自分が買うだけじゃなく、親兄弟、友人知人にも勧めてね(爆)。
もちろん、カバーの写真も父ちゃん撮影だよ!
- 2011/02/26(土)
00:00:00|
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父ちゃん、ひっさびさのゲロゲロ二日酔い!
今朝の散歩だってむっちゃくちゃ短かったんだ。おまけに大寝坊だったしね。
だから、今日はこれでごめんなさい!
あ、そうそう。
ここに父ちゃんとぼくたち写真が載ってるから、そっち見てね。
- 2011/02/25(金)
09:43:41|
- その他
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連れあいと犬たちの写真はいっぱいある。
だが、わたしと犬たちの写真は数えるほどしかない。撮り手がわたし自身なのだからいたしかたない。
だから、たまに写真仲間が遊びに来るとわくわくする。わたしと犬たちの写真を撮ってもらえるからだ。
先日やってきた
コンすけがパシャパシャパシャパシャわたしたちの写真を撮っていた。
上の写真はその中の一枚。構図はイマイチだが光の具合がいい。
しかし、そこは山猿コンすけのこと。フラッシュを焚いているせいでカメラのオートホワイトバランスが狂い、あの日の朝の色温度は無視されている。それを現像時に修正するための知識もテクニックも今のコンすけにはない。
もったいないので元画像をもらって自分で現像、レタッチを施した。

数少ない写真だからこそ、できるだけドラマチックに。
写真は愛だ。
わたしが写真を撮るのは犬たちへの愛情からだ。ワルテルを、ソーラを格好良く撮りたい、可愛く撮りたい。より格好良く、より可愛く撮るにはどうすればいいのか。常に考えている、常に模索している。自分で言うのもなんだが、その結果、わたしの写真は短時間で上達した。
愛の力だ。
この写真を撮ったときの彼の頭の中にあったのはおそらく「馳さんとワルテルたちの写真を撮ろう」という思いであり、わたしが喜ぶような写真を撮ろうという気持ちは希薄だったろう。もしその気持ちがあればもっと別の写真になっていたはずだ。
写真は愛だ、コンすけ!
おまえの撮るしぅばやせいの写真には愛があるだろう。だが、他の被写体になった途端、愛がなくなる。
もっともっと被写体を愛せ。そうすれば、一枚一枚をもっと真剣に撮るようになる。
- 2011/02/24(木)
10:09:54|
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昨日の朝は、小浅間山に登ってきたのー!!
一昨日の朝、離山に行ったんだけど、東口登山道、車のわだちや人の足跡なんかが凍ってかっちかちになってものすごく登りにくくて、途中で降りて来ちゃったの。
それで父さん「明日は小浅間だー!」ってリベンジを誓ったの。
小浅間山の登山道は登山者さんたちがたくさん来るから雪が踏み固められてて離山の100倍ぐらい歩きやすかったの。

緩やかな登りがだらだらと続く林道を30分ぐらい歩くと山の中腹に出るの。

ここからは勾配がきつくなるんだけど、あと15分ぐらい登ればそこが山頂。片道45分ぐらいの運動にはちょうどいい山なの。
さあ、頂上を目指そうかっていうとき、山頂の方から登山者さんが降りてきたの。
その登山者さん、父さんのよりごついカメラ用具が収納できるリュック背負ってて、リュックには三脚もくくられてたの。登山者さん、父さんの黒い箱みたらにっこり笑って「山頂にはカモシカの親子がいますよ」って言って山をくだっていったの。
「カモシカの親子かー。おまえら前科があるからなあ」
二年ぐらい前だったかしら? 千ヶ滝の遊歩道にカモシカが現れて、わたしとワルテル我を忘れて突進して、猛烈な頭突き喰らって退散したことがあるの(汗)。
「子供連れなら母親も気が立ってるかもしれないし、おまえら連れてって驚かせるのも可哀想だし、山頂は今度にしてここでしばらく遊ぼうか」
カモシカってね、人間が現れても逃げないんですって。だから数が少なくなっちゃったんですってー。
わたしたちは別に山頂に登っても登らなくてもいいし、なにより中腹は広々としてて遊ぶには絶好の場所なの。



小浅間山、最高なの!
父さん、また連れてってなのー!!
- 2011/02/23(水)
09:18:31|
- 登山
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ここんところの父ちゃん、毎日が超忙しくて見てるだけでも大変そう。
ただでさえ仕事が多いのに、先週取材旅行に行ってる間は小説一行も書いてないから、その分を埋め合わせるのに猛烈に働かなきゃならないんだ。
おまけに仕事するだけじゃなくって、母ちゃんとぼくたちのご飯作るでしょ? 毎朝毎夕毎晩ぼくたちを散歩に連れてってくれるでしょ?
見かねた母ちゃんが「たまにはわたしが散歩に行ってあげる」って言うんだけど、父ちゃん、首を振るんだ。
「飯食わせて散歩に連れてくのはボスの義務だから」
母ちゃんとの散歩も悪くはないんだけど、父ちゃんと一緒の方がいろんなところに連れてってもらえるし、時間も長いし、ぼくたち楽しいってわかってるんだよね、父ちゃんってば。



ボスの義務がご飯食べさせてくれることと散歩に連れてってくれることなら、ぼくたち子分の義務はそんなボスの気持ちに応えて、思いきり遊んで思いきり楽しむことだよね!
そうか、だから父ちゃんは母ちゃんにご飯作って、散歩の代わりに買い物させてあげて、母ちゃんは目一杯買い物を楽しんでるんだ!(核爆)
- 2011/02/22(火)
09:27:50|
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昨日の朝、父さんの写真友達の
burgさんと、鳥頭の山猿として有名な
コンすけさんが軽井沢に来たの!
なんでも前の日のうちに群馬県のわたらせ渓谷ってところに写真撮りに行ったんだけど、全然いい場所がなくって踏んだり蹴ったりで、おまけに夜は嬬恋に移動したんだけど夜で暗くて山猿のコンすけさんの運転だから道に迷って、これも踏んだり蹴ったりだったらしいの。
それで「馳ちん、助けて~」ってburgさんが父さんに泣きついてきたの♪
ふたりを見たワルテル、いきなりガウガウしたんだけど、burgさんもコンすけさんも何度か会ってるしすぐに慣れて、ガウガウどころか「ぼくって凄いだろう!」っていいとこみせようって張り切りだしたの。
ほんとに男の子って単純なんだから。


雑談タイムから撮影タイムに変わって、わたしたちがモデル勤めてたら、burgさんが言ったの。
「ワルテルもソーラも賢いなあ、良い子だなあ。飛騨の馬鹿犬とは全然違うなあ」
飛騨の馬鹿犬って、コンすけさんちのしぅばのことなのー。
「あのね、ばぐちんね、しぅばが馬鹿なんじゃなくて、飼い主が馬鹿なの。犬の名誉のため、そこんところ、間違えないでね」
父さん、burgさんにそう言って諭したの。それを聞いてたコンすけさんはただただ俯いてたの。
しぅばー、うちの父さんがしぅばの名誉守ってあげたのー!!
- 2011/02/21(月)
09:18:01|
- その他
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昨日は土砂降りの雨の中、浜松から軽井沢まで帰ってきたよ。さすがに父ちゃんお疲れさん。でも、今日から猛烈に働かなきゃならないんだってさ。可哀想!
ぼくたちが留守にしてる間、また軽井沢は雪が積もったみたい。でも、昨日の雨でぐっちゃぐちゃ。それなのに、今夜からまた気温が下がって明日の朝はマイナス10度になるらしいんだ。
道路がつるっつるになって大変だって父ちゃん頭抱えてるよ。ただでさえ忙しいのにね。
雪が積もった直後に雪掻き済ませてれば問題ないんだけどさ、雨を吸って重くなった雪、とてもじゃないけど雪掻きなんてできないんだ。
明日、どうなっちゃうのかな?



- 2011/02/18(金)
09:27:14|
- Dog
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やっとなの、やっとなの。
冬の間中待ち焦がれてたどか雪がやって来たのー!!
朝起きたときはほとんど降ってなかったんだけど、9時過ぎぐらいからかしら? 雪が降りはじめて、降っても降ってもまだ降り止まなくて、夕方の散歩のときには積雪10センチオーバー!!
「ワルテル、ソーラ、行っくぞー!!」
父さん、大忙しのはずなのに、仕事放り出して、散歩に行くって言うのー!!
でもでも、車を出すのだけでも一苦労。どうにかこうにか敷地から車を出して、いつもの散歩道の農地へ。
そしたらそしたら、農道も畑も全部雪の中!
人っ子ひとりいなくって、わたしたち早速リード外してもらって大暴れだったの!




夜になっても雪はやまなくて、今朝起きたら、積雪は30センチ越え~♪
これだけ降ってくれたら、しばらくは雪遊び思いきり堪能できるの~って思ってたら、父さん、また取材旅行で、わたしたち、明日から浜松の犬舎でお留守番なんですって。
そんなー、せっかくのどか雪だったのにー(号泣)。

というわけで、来週は更新おやすみさせてもらうの。
父さんに余力があったら18日から再開。余力がなかったらそれ以降の再開になるの。待っててねーなのー!
- 2011/02/12(土)
11:46:33|
- 軽井沢 春夏秋冬
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その日は父ちゃん、唯川さん夫妻と離山に登ることになってたからいつもより早く起きたんだ。時間は5時半、外は真っ暗。でもね、雪が降ってたんだよ。
「ちっ。こういう時間のないときに限って雪が降りやがる」
父ちゃん、ぶつくさいいながら、大慌てで支度したんだ。いつもだったらさ、父ちゃんたちが山登りに行く時の朝の散歩は短めなんだけど、せっかく雪が降ってるんだから遊ばせてやろうって思ってくれたんだよね。
あんがと、父ちゃん!
近所を歩いてシッコとウンチ済ませたら、家に戻って来て庭でリードを外してもらったよ。まだ真っ暗だけど、ライトの光が雪を照らしてきんらきら。なんだかとっても幻想的なんだ。
その中を、ソーラと目一杯遊び回ったよ。
父ちゃんの話だと、昼には気温があがって全部溶けちゃうから、雪で遊べるのは午前中だけなんだって。



父ちゃんの言った通り、昼ぐらいからぐんぐん気温があがって、せっかくの雪もあっという間に溶けちゃったよ。夕方の散歩のときにはどこに行っても雪はなし!
真っ暗でもなんでも、あの時遊んでおいてほんっとによかったよ!!
- 2011/02/11(金)
09:30:14|
- Dog
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父さん、まだ忙しいのが終わらないのー。
今日も写真だけでごめんなさいなのー!

- 2011/02/10(木)
10:16:30|
- 軽井沢 春夏秋冬
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「今日は離山に登るぞ!」
朝起きたら、父さんがそう宣言したの。ワルテルもわたしもきょとんってなっちゃったの。
あのね、父さん、去年の秋から、最低でも週に2回は離山に登ってトレーニングしてるの。でも、今年に入ってからは忙しくて週に一回ぐらいしか登れなくて、このままじゃまずいからって、朝、時間があるときはわたしたちと離山に登ることにしたんですって。
「離山の頂上の方には雪もあるしな!」
ゆっきー!!
その言葉聞いて、わたしもワルテルも俄然やる気が湧いてきたのー♪

父さんたちがいつも登るのは南口登山道って言って、道は道でも獣道、勾配も急でかなり激しい登りになるの。
だけど、わたしたちは東口登山道っていう整備された広い道を登ったの。
上の写真みたいな道をえっちらおっちら登っていくの。

登山道が北の斜面にさしかかるとこんなふうに雪が残ってて……

頂上近くに来るとこんな感じ!
ワルテルは「ひゃっほー!!」でわたしは「きゃ~~~~~~っ♪」になっちゃったの!


しばらく雪の中で遊んでたら、「あともうちょっとで頂上だけどどうする?」って父さんが言ったの。
わたしもワルテルも「頂上にも雪ある?」って聞いたの。そしたら父さんが首を振ったから、「だったら、頂上いらないの。ここでもう少し遊んでたいのー!」って答えたの。
ああ、山登りって素敵で楽しいの♪
- 2011/02/07(月)
09:32:45|
- 軽井沢 春夏秋冬
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1月のあの寒さが嘘だったかのような温かい日が続く。
昨日の夕方、散歩に出てすぐダウンを脱いだ。暑くて、とてもじゃないが着ていられない。気温は8度だった。まるで3月か4月だ。犬たちの息も荒い。
日射しまで温かく、柔らかく、それが伝わる写真にしたかった。
- 2011/02/06(日)
11:56:24|
- 軽井沢 春夏秋冬
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昨日の朝は北軽井沢まで遠征!
恨み言いっても軽井沢には雪がないんだからね。その現実は変えられないよ。だから、父ちゃん、たまにはいつもより少しだけ早起きして北軽に行くことにしてくれたんだ。
ただし!
雪が表面だけ凍って、歩くとずぼずぼ抜けたりするから、走り回ったり取っ組み合ったりするのは父ちゃんの許可の出た場所だけなんだけどさ。それでもいいよ!
北軽井沢から草津方面へ向かう有料道路、そこのパーキングエリア。
冬期は閉鎖中でだれもいないの。だから、好き勝手に遊ぶことができるんだよ。ほんとはいけないんだけどさ、シッコも端っこの方でするし、ウンチはちゃんと父ちゃんが拾って帰るからゆるしてね。
で、そのPAから浅間山を見たら、もう、息をのむぐらい真っ赤っか!!
やっぱり、太陽の角度が関係するのかな? 軽井沢からじゃ、こんなに赤く染まる浅間山見たことないよ。
いつもなら、シッコとウンチしてパトロールして、ぼくが落ち着いてから写真の撮影タイムに入るんだけど、昨日はそうはいかなかったよ。
「ワルテル、ソーラ、急げ!! 時間がないぞー!!」
ってなわけで、シッコとウンチする前に撮影タイム。浅間山が赤く染まってるのはほんの短い間なんだって。



とりあえず、浅間山が一番真っ赤に染まってる瞬間を捉えたよ。その後は、PAの裏手にある林道でお散歩開始!
まだたくさん雪が残ってて、人間とワンコの足跡がいっぱい付いてたんだ。もしかしたら、足跡の主はみくにママとカルロたちかななんて父ちゃんと話しながら歩いたっけ。
散歩を終えて林道から戻ってきたら、もう浅間山はいつもの姿に戻ってたよ。
赤くっても白くっても、綺麗なことに変わりはないね。でも、赤く染まってる時間が凄く短い分、赤浅間は幻想的に見えるのかも!
- 2011/02/03(木)
09:14:29|
- 軽井沢 春夏秋冬
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長く続いてた寒波も一段落だって、天気予報の人が言う前の日の朝。
気温はマイナス16度。この冬一番の寒さだったのー。
上の写真、見て見てなの。
わたしの吐く息に含まれる水分が毛にまとわりついて、瞬間的に凍りつくのー。それほど寒かったの。
「ワルテル、ソーラ、おまえたちいくら毛皮着てるとはいえ、よく寒くないなー」
って父さんが呆れるほどその日の朝は寒くってぶーるぶる。
でも、もちろん、わたしたちは平気ー! でも、あんまり寒いと、雪が肉球に張りついたりすぐ雪玉になったりするから、ワルテルはちょっと不機嫌。
父さんが言うには、ワルテルってばケツの穴の小さい男だから、ちょっとしたことが気になってすぐ機嫌が悪くなるんですって。
「昔はこうじゃなかったのに、オヤジになっていくにつれて頑固で気むずかしくなっていくなあ」
父さん、溜息つくけど、その溜息も真っ白。

お日様が昇ると、右の方にまた日暈の一部が現れたの。左側は雲がかかってたから中途半端な日暈。でも、このまま温かくなっていくんなら、これが今シーズン最後の日暈かもなの。
だから、毛が凍っても足の裏に雪が張りついてもなんでも、わたしたち、父さんの時間がゆるすまで、日暈の下で散歩にいそしんだの♪
- 2011/02/02(水)
09:00:00|
- 軽井沢 春夏秋冬
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日曜の朝、起きて外を見たらうっすらと雪が積もっていたよ。積雪二センチ?
「なんだよ、これじゃあっという間に溶けちゃうじゃないか。それで道路もぐちゃぐちゃ。焼け石に水ってか、降らない方がまし!」
父ちゃん、もう端で見てても可哀想になるぐらい肩を落として意気消沈。日本海の記録的な豪雪、心の底から分けてもらいたいみたいなんだよねー。
それでも、雪は雪。ぼくたち、散歩に出た瞬間からテンションマックスなんだ。
「溶ける前に遊べ。遊び尽くせー!!」
父ちゃんの叫ぶ声が遊びのはじまりの合図だよ。
まずソーラが「きゃ~~~~~~~っ♪」って感じで走りはじめて、ぼくがそんなソーラを追いかけて、取っ組み合いがはじまるんだ!!




いやあ、久々に息が上がるぐらいソーラと遊んだよ。雪があるのとないのとじゃ、テンションも大違いなんだよね。
だけど、せっかくの雪も、やっぱり、昼過ぎにはほとんど溶けちゃったよ。
せめて2、30センチ積もってくれないかな。そうしたら、しばらくは溶けずに残ってくれるのにねー。
- 2011/02/01(火)
09:00:00|
- 軽井沢 春夏秋冬
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