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ワルテルと天使たちと小説家

雷恐怖症の緩和



 今朝、なにかが激しくドアを叩く音に起こされた。
 ワルテルが「この部屋から出して」と言わんばかりに、前足で寝室のドアをどんどんと叩いていたのだ。
「どうした、ワルテル? 具合が悪いのか?」
 慌てて飛び起きた途端、空がぴかっと光り、間髪入れずに雷鳴が轟いた。
 近い。でかい。
 空気がびりびり震え、ドアや窓ががたがたと音を立てて震える。

 時計を見ると午前5時。
 実は父ちゃん、前日深酒していた。4時間ぐらいしか寝ていない。
 しかし、普段は雷なんか屁のカッパのソーラでさえ、凄まじい雷鳴に身じろぎしている。
 二日酔いと寝不足の頭を抱えながら、二頭を慰めた。

 なにもこんな時間に雷鳴らなくていいだろうに……(涙)


 しかし、ワルテル、雷を怖がっているが、恐がり方が違った。
 これまでは、雷がなると呼吸が荒くなり、一カ所にじっとしていられずとにかくうろうろうろうろと動き回り、涎だらだらだったのだ。
 だが今朝は、固まっているだけだ。呼吸が荒くなることもない。怯えた目で身を固くしている。

 実は、癌治療のために通っている自然療法専門の病院で、ワルテルの雷恐怖症についても相談していたのだ。
 そこで、フラワーバッチレメディのレスキューレメディと、恐怖を緩和するためのホメオパシーの薬を処方してもらい、雷が鳴ったり、強風が吹く度にワルテルに飲ませてきた。

 それが効いているのではないかと思うのだ。

 自然療法は万能の魔法なんかじゃない。
 しかし、西洋医学の医者に雷恐怖症を相談したところで肩をすくめられるのが落ちだろう。
 どちらにもメリットとデメリットがある。それを飼い主が勘案して治療方針を決めてやる。難しい決断だが、決断するしかない。

 とりあえず、雷恐怖症に関しては、自然療法の獣医師に相談して本当によかったと思っている。



  1. 2012/05/04(金) 10:40:04|
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軽井沢で犬とともに暮らしています。 Canon EOS 7Dが愛機。レンズはそこそこ。

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