ワルテルと天使たちと小説家

退院



 えと。
 ソーラ姉ちゃん、今日退院だそうです。

 次の週末、みんなでお迎えに行くそうです!!


  1. 2013/09/30(月) 13:05:51|
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北アルプス縦走 燕岳~常念岳 3



 3日目の朝、午前4時に山荘を出て常念岳山頂を目指す。
 ヘッドランプはつけたが、中秋の名月のおかげで足もとはとても明るい。

 が、さすがに足に疲れが溜まっており、登る速度が遅々としてあがらない。

 このままじゃご来光に間に合わないかもなあとぼんやり考えていると、東の空が赤く染まり、浅間山のシルエットが浮かび上がった。

 途端に、尻に火がつく。
 ご来光に間に合わなかったら、なんのために眠いのを我慢してこんな時間に登っているのか、意味がなくなるじゃないか!!

 ご来光を拝むため、いや、写真を撮るためにこの三年間、頑張ってきたのだ。
 そのために北アルプスに登り、今、岩だらけのガレ場を足を滑らせながら登っているのではないか。

 常念岳山頂に辿り着いたのは午前5時15分ごろだったろうか。
 東には日の出、西には槍ヶ岳の向こうに沈もうとしている中秋の名月。
 山頂にいるのは父ちゃんと、同行者の編集者と写真家の三人だけ。
 全世界で、この素晴らしい景色を目にできているのはたったの三人だけなのだ。

 日が昇る。
 それからは言葉も発せず、ただただ写真を撮りまくった。

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 富士山と八ヶ岳。

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 再び富士山。

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 朝日を浴びる雲海と山々。

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 太陽の独壇場の趣だったけれど、振り返れば、そこには朝日を浴びる槍ヶ岳と中秋の名月。

 太陽がすっかり登り切ると常念岳を降り、山荘で朝ご飯を食べてから下山の準備に入った。
 来た時とは違い、下りは沢伝いに岩だらけの勾配を降りていく。

 脚はパンパンだったが、歯を食いしばって一歩ずつ降りていく。

 そして、午前10時すぎ、登山道入口に到着した。
 三日間の山行が終わったのだ。

 タクシーで日帰り温泉に行き、気分をリフレッシュさせてから帰途についた。

 さあ、次はどの山に登ろうかな……




 通常の更新はこの下にあります。




  1. 2013/09/27(金) 12:00:18|
  2. 登山
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いきなりかよ!



 えと。
 今朝の最低気温は4度でした。

 昨日は北風びゅーびゅーでした。

 さぶっ! さぶいのはいいけどな、いきなりすぎるんだよ!!

 父ちゃん、北風に向かって叫んでました。

 今朝の散歩の時の父ちゃんの格好は、フリースに山用のレインジャケット、ユニクロのウォームイージーパンツです。
 それでも「さぶっ! まだ早いとか言わないでダウンジャケット着ればよかった~」って半べそかいてました。

 風がびゅーって吹くと、父ちゃん、ぼくに抱きついてくるんです。

「ああ、ワルテルもアイセも使えね。暖かくね。ソーラみたいに父ちゃんを暖かくしてくれね。ソーラ~、父ちゃん、寒いよ~(涙)」

 確かに、ソーラ姉ちゃんとくっついてるととっても暖かいんです。


 この寒さも、今日だけみたいです。明日からは平年並みに戻るってお天気お姉さんが言ってました。

 ぼくは寒いの大好きだけど、いきなりすぎると人間には辛いみたいです。
 みなさんも気をつけてください~

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 ソーラ姉ちゃんは昨日からご飯を食べはじめたそうです!
 こうなったらもう安心です!!




  1. 2013/09/27(金) 11:21:37|
  2. 軽井沢 春夏秋冬
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北アルプス縦走 燕岳~常念岳 2



 ご来光を拝んで、しっかり朝食を食べたら、いざ出発。
 2日目は稜線を縦走、今回の最高峰である大天井岳を経て常念岳の麓にある常念小屋を目指す。
 予定では6時間前後の移動だ。

 燕山荘には100人近い登山客が宿泊していたのだが、縦走に出るのは一握り。
 うわあ、みんな一泊しただけで、あの合戦尾根を降りるのか。辛そうだなあ。

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 あり得ない!!
 下山した後、山の師匠に何度もそう言われた。
 なにせ、北アルプスにいた三日間、毎日、雲ひとつない晴天だったのだ。

 師匠は何十回とこのルートを走破しているのだが、三日間天候に恵まれたことなど一度もないそうだ。

 そういえば、はじめて浅間山に登った時も雲ひとつない晴天だった。
 山の神様に愛されてるのかな……


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 登山客の姿もまばらな尾根筋を歩くのは最高に機分がいい。
 北アルプスの山々、景観を独り占めしている気分だ。

 歩けば歩くほど、槍ヶ岳、奥穂高岳が近づいてくる。

 途中、かなりきつい勾配を登って大天荘という山小屋でお弁当。その後、標高2922メートルの大天井岳に登って、また縦走を再開する。

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 高所恐怖症の父ちゃんだが、気分がハイになっているので、こういう場所でもさほど怖くはない。
 とはいっても、足を滑らせたら命の危険があるので、慎重に歩く。

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 緑の中に紅葉が点在し、気分はまさにアルプス。
 北海道以外でこんな景色に出会えるのはここだけかもしれない。


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 二年前に行った涸沢カール、涸沢ヒュッテが見えてくる。
 そうか、あの時、下から見上げた場所を今、歩いているのか。

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 さすがに、ラスト2時間はばてばて。
 やっと目前に常念岳が現れ、その麓に今日の目的地である常念小屋が見えた。

 普通なら「もうすぐだ」とほっとするところなのだが、「あんなに下らなきゃならないの?」と気持ちが萎えた。
 それぐらいくたびれ果てていたのだ。

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 なんとか常念小屋まで辿り着き、待望のソフトクリームで頑張った身体にご褒美をあげてから、外へ。
 雲がないので夕焼けは今ひとつ。
 夜も月が明るすぎて星空を楽しむまではいかなかった。

 でも、そんなのはないものねだりだ。
 また来ればいい。


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 そして、東の空に、中秋の名月が登る。

 昼間は晴天。夜は明月。
 最高の山行だなあ。

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 通常の更新はこの下にあります。

  1. 2013/09/26(木) 09:34:05|
  2. 登山
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ふたりきり♪



 えと。
 母ちゃん、昨日から用事で東京に行ってるんです。
 今日の夜帰ってくるんだけど、昨日から父ちゃんとぼくのふたりきりです♪

 まだ入院してるソーラ姉ちゃんにはとってもとっても申し訳ないけど、ぼく、父ちゃんに甘えまくってます~。
 だれにも気兼ねすることなく甘えられるんです~。

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 家でもふたりきり。
 散歩の時もふたりきり。

 たまにはこういうのいいです~♪

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 ソーラ姉ちゃんは体温や白血球なんかの数値も落ち着いてきてるそうです。
 退院できる日も近いかな!


  1. 2013/09/26(木) 08:33:58|
  2. 軽井沢 春夏秋冬
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北アルプス縦走 燕岳~常念岳 1



 きついぞ、とはもちろん言われていた。
 普段登っている浅間山、黒斑山、その中でもかなりきつい急勾配、階段、岩場、それが延々と続くのだと言われていたのだ。

 中房温泉にある登山道入口から、合戦尾根と呼ばれる登山道を延々と登る。
 森の中は暑く、登山をはじめて十分も経たないうちに身体は汗まみれだ。登山道の6、7割が段差の違う階段になっている。筋肉に乳酸が溜まる中、ただひたすら登る。

 そのうち、内股の筋肉が痙攣しはじめた。気をつけなければ肉離れを起こす。
 こんなんで、本当に登れるのかな? そう思いはじめたころ、山の向こうに槍ヶ岳が見えた。

 ガス欠寸前だった身体にエネルギーが注入されていくのを感じる。
 たかが槍の先端が見えただけなのに……苦笑しながら登り続ける。

 登山開始から5時間半後、やっとこの日の目的地、燕山荘に辿り着いた……

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 燕山荘でしばし休憩、荷物を部屋に置いた後、燕岳に登る。北アルプスの初登頂だ。素直に嬉しい。

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 翌朝、午前5時前に山荘の外に出る。他の登山客もご来光を拝むために続々と姿を現す。
 東は朝焼け、西は満月。
 なんて贅沢な朝景だろう。

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 ご来光は浅間山の真上にあがった。
 普段世話になっている浅間の神々しい姿に感動する。

 本当に北アルプスにいるのだ。
 ここまで来られたのは、おまえに鍛えてもらったおかげだ。
 ありがとう、浅間山。


 午前6時過ぎに朝食を食べ、パッキングを終えたら出発だ。
 この日は、常念岳の麓にある常念小屋を目指しての縦走である。

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 通常の更新はこの下にあります。

  1. 2013/09/25(水) 10:18:34|
  2. 登山
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名前は名前



 時々、間違えてアイセに「ワルテル」と呼びかけてしまうことがある。
 長い間、ワルテル、ワルテルと呼んできたから癖になってしまっているのだ。

 間違えた、と思った瞬間、胸がきゅっと締めつけられる。

 でも、そんなこと、アイセには関係ない。

 ワルテル、と呼んでも
 アイセ、と呼んでも
 達磨、と呼んでも
 チェチェ、と呼んでも
 イセ次郎、と呼んでも

 はい~~~っ、呼びましたか?

 という感じですっ飛んでくる。

 名前なんか関係ないんだな。父ちゃんか母ちゃんが呼んでる。
 声の響きでそれがわかるんだ。
 名前なんて、人間が勝手につけてるだけだもんな。
 おまえたちワンコにはきっとどうでもいいことなんだ。



 でもな、アイセ。

 ソーラって父ちゃんが言う時は、おまえじゃなくて、ソーラを呼んでるんだ。
 そこだけ覚えてくれないかな(苦笑)。

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  1. 2013/09/25(水) 09:00:35|
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堕落する男



 山から下りてきたら、アイセが堕落していた。

 散歩に行くと、リードを引っ張り、好き勝手に匂いを嗅ごうとする。

 アイセを堕落させたのは、母ちゃんだ。

 父ちゃんが半年かけてアイセに教え込んだ散歩の時のルールがすべてなかったことになっている。
 ワンコは飼い主によってたった3日でこうも堕落するのだw

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 アイセが勝手に草むらの匂いを嗅ごうとするたびに、リードを強く引く。引く時間はごく短い。注意を促すだけだからだ。
 大抵の犬飼いが勘違いしているけれど、リードを長く引くのは逆効果だ。引けば引くほど、ワンコは反対側に力をかけようとする。
 くいっとリードを引き、すぐにゆるめる。
 これがリードを上手に使うコツ。
 常にリードにテンションがかかっている状態だと、リードはなんの意味も持たなくなる。
 だから、普通に散歩している時はリードが緩んでいるのが理想だ。

 リードをくいっと引くと、アイセはすぐに、自分がルール違反を犯したことを悟り、いつものポジションに戻ってくる。

 それを何度も繰り返す。

 そのうち、アイセは父ちゃんが山に登る前の状態に戻った。

「母ちゃんの時はいいけど、父ちゃんの時はだめなんですね。わかりました~」

 ちゃうちゃう、母ちゃんの時も、ほんとはダメなんだ~!!

 まあ、こればっかりはアイセに言ってもしょうがない。
 母ちゃんが犬飼い足ることの責任を自覚して自分でなんとかするしかないのだ。

 ワルテルも、母ちゃんがリードを持った時は勝手気ままなワンコだったもんなあ(溜息)。


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 ソーラは順調に回復しています。
 しかし、開腹手術をした時、胃の中は空っぽだったとか。食後だからとか、そういうことで胃がねじれたわけではないのだ。
 ほんと怖いよなあ、胃捻転。

  1. 2013/09/24(火) 10:39:30|
  2. 軽井沢 春夏秋冬
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離れていても……



 昨夜、犬舎から緊急連絡。

 ソーラが胃捻転になり、これから緊急手術だとのこと。

 唖然呆然。

 幸い、発見が早かったので大事にはいたらないだろうと思いつつ、麻酔のことを考え、母ちゃんと一緒に祈った。

「マージ、ワルテル、ソーラを守ってくれ!!」



 数時間後、また犬舎から電話。
 手術は無事終わり、麻酔からも醒めたとのこと。

 身体から力が抜けた。

 すぐにでも会いに行ってやりたいが、数日は安静のため、面会もできないし、父ちゃん、仕事が山積だ。



 ソーラ、ソーラ、ソーラ、心細いだろう、寂しいだろう。
 でもな、でもな、遠く離れていても、父ちゃんと母ちゃん、それにアイセの心はいつもおまえのそばにいるからな。
 無事退院したら、すぐに迎えに行くからな!!



  1. 2013/09/23(月) 08:29:38|
  2. その他
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さみちいよぉ……



 山から下りてきたら、ソーラがいなかった。

 犬舎が父ちゃんの負担を減らそうと、わざわざ浜松から迎えに来てくれたのだ。

 ありがたい。

 けどさみちい。さみちいよぉ(涙)


  1. 2013/09/21(土) 08:13:41|
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台風一過とお知らせ



 えと。
 台風一過の浅間山です。
 軽井沢、雨は凄かったけど、風はそれほどじゃありませんでした。
 でも、家の目の前の別荘の庭木が倒れてました(汗)

 台風が過ぎ去った後は、気温が急低下して、父ちゃんも母ちゃんも慌てて長袖の上着を引っ張り出してました。
 ぼくたちにはいらないのに変なの~。

 みなさんのところは、台風、だいじょぶでしたか?


 それから、父ちゃん北アルプス登山のため、今週いっぱい、ブログの更新おやすみです。

 母ちゃんとソーラ姉ちゃん、それにぼくだけで家で過ごすのは初めてです。
 いったいどうなるんでしょう~?



  1. 2013/09/18(水) 09:00:18|
  2. 軽井沢 春夏秋冬
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半人前



 2、3日前から、アイセがソーラの匂いを嗅ぐようになった。
 これは近々ヒートかなと思ったら、昨日、出血を確認した。

 ワルテルが闘病している間は7ヶ月とか半年の間隔だったのに、また5ヶ月間隔に戻ったなあ。

 次の週末、犬舎に連れて行かなきゃ……(涙)

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 ワルテルの命日に帰って来られるかな、ソーラ。
 ううん。父ちゃんが必ず命日までに迎えに行くからな。

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 それにしてもアイセめ。
 ワルテルだったら、ヒートがはじまる十日ぐらい前からソーラにべったり張りついてたぞ。
 それで父ちゃん、ソーラのヒートが来るな、それにあわせてスケジュール組み直さなきゃって予想が立てられたんだ。

 三日前じゃ遅すぎるだろう。

 でもまあ、まだお子ちゃまだし、ソーラには遠慮してるのかな、やっぱり。
 だって、父ちゃんのソーラだもんな。

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  1. 2013/09/17(火) 11:56:31|
  2. Dog
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新車



 夏が来る前のことなんだけど、父さん、税理士さんって人に言われたんですって。

「年内に車を買い換えてください」

 税金のこととか考えると、今年中に車を買い換えた方がお得らしいの。

 それからは父さん、いろんな車のカタログ取り寄せて、ああでもない、こうでもないって頭悩ませてたの。
 わたしとアイセを乗っけるんだから、買い換えるなら、今までと同じようなミニバンが一番の候補だったの。車内も広いし、ハイブリッドの車買えばいろいろ便利だし。

 でも、ある日突然、父さんがこう言ったの。

「ソーラ、アイセ、父ちゃんの我が儘ゆるしてくれ。父ちゃん、もう、ミニバン、運転したくないんだ~っ!!」

 ミニバンって、運転しててもちっとも楽しくないらしいの~。
 父さん、自分を殺してわたしたちのために6年も楽しくない車運転してくれてたけど、もう耐えられないって言うの。

 それで、結局買うことにしたのは日産のX-TRAILっていう車になったの。
 最初はマツダのCX-5っていう車がいいなって言ってたんだけど、車内が狭すぎてすぐに却下。
 同じ四駆でディーゼルエンジンで、でも、スペースが倍ぐらい広いこの車に決定したのっ!

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 でも、いくらスペースが広いって言っても、ミニバンにはかなわないから、今までアイセが入っていたケージ、どう考えてもこの車に入らないの。
 軽井沢近辺は峠道が多いから、うろうろ動き回るアイセには、囲いがないと危険なの。
 市販のケージはサイズがうまく合わなくて、父さん、知り合いの犬飼いさんたちに相談したら「自前で作っちゃえば?」って言われたの。
 だけどだけど~、父さん、DIYとかはまったく無縁の人なの~。

 どうしようかって困ってたら、超強力な助っ人が現れてくれたの!
 父さんの同業者兼ご近所さんの村山由佳さんの旦那さん、通称ミッキーなの!!

 ミッキーは納車の次の日から毎日我が家に通って、大工さん仕事をこなしたの。
 そして、素敵な仕切りを荷室に作ってくれたの~♪

 散歩の時に興奮し過ぎちゃうワンコならちょっと心許ないかもだけど、父さんの言うことちゃんと聞くわたしたちにはこれで充分なの。
 立ち上がって伸びをするスペースもあるし、間に間仕切りがあるから、ぬぼーっとしてるアイセに踏まれる心配もないの。

 間仕切りの板は、最初、全体に合わせて塗装してもらったんだけど、塗料の匂いや成分が車内に籠もっちゃうからって、急遽、更木に戻してもらったの。
 見た目のかっこよさより、わたしたちの健康が優先なの♪

 わたしもアイセも、まだちょっと戸惑ってるんだけど、すぐに慣れると思うの。

 それに、なにより嬉しいのは、わたしたちが足腰痛めないようにって、乗り降りする時、父さんがわたしたちのこと抱っこしてくれるの~♪
 父さんに抱っこしてもらったの、何年ぶりかしらなの~!!!


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 話は変わって、台風が近づいてきてるの!!

 予想進路が当初とはどんどん変わってきて「また軽井沢直撃か?」って、父さんと母さん、困ってたの。
 わたしが家族の一員になる前、軽井沢を台風が直撃して大変な事態になったことがあるらしいの~。

 でも、どうやら直撃は免れそうなの。

 台風の通り道に住んでる人たち、ほんとに気をつけてなの~。


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  1. 2013/09/16(月) 10:16:42|
  2. その他
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秋の風邪



 えと。
 父ちゃん、昨日はずっと寝たきりでした。
 風邪引いちゃったんだそうです。

 父ちゃん、元気がないと、ぼくたちも退屈です。

 父ちゃんは葛根湯ってやつを飲んで、寝まくって、そしたら、今日はだいぶ調子が良くなったそうです。
 100%父ちゃんの体調が回復するまでは、退屈でも、ぼくたち、いい子で我慢です。



  1. 2013/09/13(金) 09:02:18|
  2. 軽井沢 春夏秋冬
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生き写し



 時々、どきっとするほど仕種や行動、表情がワルテルとそっくりな時がある。

 この写真なんか、後で見返したら、撮影日時を確認しないとワルテルなのかアイセなのか、わからなくなるだろう。いや、なんとか胸毛で判断できるかな。

 普段は全然似てないのに、こういうときは、ワルテルが乗り移ってるのかもしれない。


 どう思う、ソーラ?

 そうえいば、ソーラもマージみたいな顔つきで、マージみたいな目つきで、父ちゃんを見つめてにこにこ微笑んでるときがあるよな。
 そういうときはマージに乗り移られてるのか?


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  1. 2013/09/11(水) 08:47:06|
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内山牧場のコスモス畑



 ここにはじめて来たのは一昨年の9月だった。
 100万本のコスモスが咲き誇る丘で、ワルテルとソーラの写真を撮りまくった。

 来年もまた来ような。

 そう言っていたのに、去年はワルテルの闘病で来ることがかなわなかった。

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 今年こそは!
 朝日とコスモスとソーラとアイセを撮るべく、父ちゃんは朝の3時半に起きた。

 いざ出発!!

 天気予報じゃ、移動性高気圧に覆われて夜半から晴れるとなっていたけれど、空模様は微妙。

 まあ、なんとかなるべ。
 真夜中の林道は怖いので、遠回りになるけれど、国道を経由して内山牧場へ向かった。

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 なんとか日の出に間に合った。
 空も雲に覆われてるけど、朝日が顔を出す隙間はあるぞ!!

 犬たちを車から降ろして、大急ぎでコスモス畑へ……




 へ?


 100万本のコスモスが咲き乱れているはずだったのに……
 軽井沢の他のところじゃ、もう、これでもかってぐらいにコスモス咲いてるのに……

 なに、このしょぼしょぼコスモスはっ?

 7月か寒かったからか、はたまた8月が暑すぎたからか、例年ならコスモスで埋まっている丘が寂しいこと。

 でもまあ、犬たちにはコスモスなんて関係ない。
 ソーラはだぁれもいない早朝の丘で嬉しそう。
 アイセは初めての丘で大はしゃぎ。

 そうだな。コスモスなんてしょぼしょぼでも、おまえたちが楽しいならそれでいいか。

 よし、久々の晴れだ。だぁれもいない丘だ。
 走れ! 遊べ!! 

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 でもやっぱりなあ、咲き乱れるコスモスを前景に、可愛いソーラのポートレイト撮りたかったんだよ、父ちゃん(涙)。

 ↓これっぽっちしか咲いていないんじゃなあ。

 また来年リベンジだな。

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  1. 2013/09/10(火) 09:00:12|
  2. 軽井沢 春夏秋冬
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秋の長雨



 なかなか長い散歩に行けない。

 ソーラもアイセもちょっと欲求不満気味。

 でも、たまには晴れる。ほんとに短い間でも、お日様が顔を出すときがある。

 その時に、目一杯遊ぶのだ!!

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  1. 2013/09/09(月) 08:31:37|
  2. 軽井沢 春夏秋冬
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速すぎる……



 今日はワルテルの11回目の月命日だ。

 来月は一周忌、そして、マージの七回忌。

 時の経つのは速い。速すぎる(寂)


  1. 2013/09/07(土) 11:14:26|
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ワルテルとアイセ



 ワルテルはやることなすこと、しゃきってしてたの。
 身のこなしが機敏で、性格もシャープで。

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 アイセはぬぼーってしてるの。
 いつもぬぼー、ぬぼーってしてて、しゃきってなるのはおいしいをもらうときとお散歩に行くときだけなの。

 そのときだけ、ぬぼーっが、しゃきんすたたたた、に変わるの。

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 アイセはぬぼーってしてるから、よくわたしのことを踏むの。
 父さんと母さんもよく踏まれて「いたたたっ!」て悲鳴あげてるの。
 でも、ぬぼーってしてるから、アイセは「どうしたですか?」って自分のしたこと気にもとめないの。

 お散歩の後、足拭き拭きを待ってる間も、アイセはぬぼーってしてわたしに身体押しつけてくるの。

 ワルテルはわたしのこと踏んだりしなかったし、わたしの場所を尊重してくれて身体押しつけてきたりなんかしなかったの。

 だからわたしはワルテルのこと大好きだったの。
 ワルテルがいなくなって、とっても寂しかったの。

 でも、今は平気なの。
 アイセがいるからなの。
 ぬぼーってしてても、わたしのこと踏んでも、アイセもわたしの大切な群れの仲間なの♪

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  1. 2013/09/06(金) 08:28:14|
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蕎麦の花



 気がつけば、蕎麦の花が満開だ。

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 去年までは、この蕎麦畑の左側が田んぼで、蕎麦の花の白と、黄金色の稲穂のコントラストの間で犬たちの写真を撮っていた。
 でも、今年は田んぼに稲がない。

 ここを耕作してるの、いい年の爺ちゃん、婆ちゃんだもんなあ。
 ふたりで田んぼの世話するのきつくなったのかなあ。

 農家は後継者不足にずっと悩んでる。爺ちゃん婆ちゃんの身体が動かなくなったら、そこの田畑は即、休耕地に早変わりだ。

 このままじゃ、日本の農業がダメになるのは目に見えてる。

 それなのにTPP?
 いろいろご託並べてるけど、要は大企業のためだろう?

 オリンピックだって金のためにやりたいだけだ。

 福島じゃ放射線だだ漏れだけど、首相はゴルフ三昧で、やっと公務に戻ったと思ったら外国で原発の売り込みをやってる。
 オリンピックがやばそうだからと、重い腰を上げて汚染水問題に目を向けた。


 最近は、日本人でいることが恥ずかしくてたまらない。


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  1. 2013/09/05(木) 10:21:50|
  2. 軽井沢 春夏秋冬
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口臭検査



 朝の散歩が終わって、朝ご飯を食べ終えると、わたしは父さんの仕事部屋に行くの!
 真っ先に行って、いつもの自分の場所確保しておかないと、アイセがまるで自分の場所みたいな顔して寝てるときがあるの~!!

 そんなことさせないためにも、わたしは真っ先に自分の場所を確保するの!

 そうしてると、そのうち父さんとアイセがやって来て、父さんはパソコンの前に座って、アイセも自分の場所に行ってねんねこするの。



 でも、時々、父さんしか来ない時があるの。
 アイセはしばらくしてからやって来て、時々、なんだかいい匂いさせてるの。


 怪しいの! とっても怪しいの!!!
 だから、わたしは、アイセが遅れて来た時は、アイセの口の周りの匂いを嗅ぐことにしたのーっ!!!



 くんくんくん
 あ! サツマイモさんの匂いがするの!!
 アイセってば、母さんにこっそりサツマイモさんもらってたの!!!!!!!


 父さん、父さん、アイセだけずるいのー。

「ソーラがさっさとこっちに来ちゃうからだろ? 居間にいればアイセと一緒にもらえたのに」

 違うの、違うの。わたしがさっさとこっちの部屋に来るのは自分の場所をアイセにとられないためなのー。
 そうじゃなかったら居間にいてサツマイモさんもらえてたの!
 わたしのせいじゃなくてアイセのせいなの~!!!

「わかった、わかった。ソーラにももらってきてあげるよ}

 やたー!!


 そんなわけだから、アイセの口臭検査は欠かせない日課になりつつあるの~。

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  1. 2013/09/04(水) 09:21:33|
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顔芸



 朝日を浴びる二頭のアップを、と思ったのだが。

 ステイを解かれて走り出す瞬間のアイセの顔が変なのはもうおなじみだ。

 しかし。







 ……ソ、ソーラ、おまえまでどした?

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  1. 2013/09/03(火) 08:34:11|
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日の出拝み散歩



 昨日は、毎月一日恒例、母さんと一緒に行く日の出を見るお散歩だったの~♪

 ここのところ、天気が悪くてなかなか日の出散歩に行く機会がなかったからすごく久しぶりな気がするの!

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 前の日の夜、結構激しい雷雨があって、母さん「明日のお散歩だいじょぶかしら?」って凄く心配してたの。
 母さんはとっても心配性なの。

「晴れるから。全然平気だから」
 父さんはそう答えてたの。父さんは楽観主義っていうか、自分の力でどうしようもならないことは深く考えないタイプなの。それが時々いい加減に見えて、母さんを怒らせるのー(汗) 

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 でも、父さんの言う通り、9月1日の朝は、雲はあったけど晴れ!
 その雲が朝日に焼けてとっても綺麗だったの!

 母さんも一緒の散歩、久しぶりだし、さすがにこの時間はお散歩してる人もいなくて、わたしもアイセもテンション高くなって、いっぱいいっぱい遊んだの!!

 そうしてるうちに、東の森の木の間から太陽さんが顔を覗かせたの。

 おはよう、太陽さん!
 きょうはあぢぢにしないでくださいなの!!


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 新鮮な朝の光を浴びる母さんとアイセ、なんだか絵の中にいるみたいだったの~。

 わたし?
 わたしは父さんと一緒だったから、写真に写らなくてもとっても幸せだったの~♪

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  1. 2013/09/02(月) 08:20:48|
  2. 軽井沢 春夏秋冬
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軽井沢で犬とともに暮らしています。 Canon EOS 7Dが愛機。レンズはそこそこ。

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Author:walterb
 かつては夜の繁華街の住人。
 今は田舎暮らし。
 ネオンライトも雨上がりの森も、同様に愛す。

 冬が好きなのです。

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