ワルテルと天使たちと小説家

反抗期



 今朝は4時に起きて北軽まで遠征してきた。
 その時点で軽井沢の気温は20度超え。少しでも涼しいところで遊ばせてやりたかったのだ。

 午前5時ごろの北軽へと向かう峠道は他の車一台もいない快適なドライブ。
 小一時間遊んで帰途に着くと、北軽・草津方面に向かう車線はこの時間帯にはありえないほどの交通量。

 早起きして正解だった。
 太陽の位置もまだ低いから、アイセとマンマイへの負担も減るしなあ。

 眠いけど(苦笑)。

15_0715_2.jpeg

 さて、北軽で遊んでいたときのこと、アイセがもっと遊ぼうよと誘ってもマンマイが反応しなくなったので、そろそろ限界かと、父ちゃんは帰り仕度をはじめた。
 そして、マンマイにリードを付けようと近寄ったら……

「わんわんわん!!」

 マンマイは父ちゃんに向かって吠え、一目散に逃げ出した。

「まだ帰りたくないもん、もっとここにいるんだもん~、もんもん」

 てな感じだろうか。

 数ヶ月前にも似たようなことがあった。その時は、リードを付けようとする父ちゃんから逃げただけ。
 今回は、吠えたのだ、父ちゃんに。

 てんめえ、マンマイ、絶対にゆるさねえぞーーーーーーーーーーーーーーっ!! 

15_0715_3.jpeg

 マンマイは走って逃げる。人間の父ちゃんは絶対に追いつけない。
 それでも、追いかける。追いかけて追いかけて追いかけて……やがて、父ちゃんの怒りと執念に、マンマイが降参した。

「だれに向かって吠えたんだ、あん?」

 うなだれるマンマイにそう語りかける。怒鳴らない。
 いわゆる暴力団関係者さんが堅気の衆を脅すときのような、低い、ねっとりとした声で語りかけるのだ。

 それだけでマンマイはすくみ上がり、「ごめんなさいなんだもん」と父ちゃんの唇を舐めた。
 その後は、リードを付けなくてもおとなしく父ちゃんの後ろをついてくるようになった。


 そういえば、マージの反抗期は生後六ヶ月ぐらいだったかなあ。
 東京は参宮橋の商店街でマージを地面に押し倒して鼻を噛んでやったんだっけ。

 ソーラは反抗期なかったから、久々の戦いだ。
 マージの鼻は噛んだけど、あれから父ちゃん、犬飼いとして凄く進歩してるから、物理的な力をふるうことはない。
 威厳と言葉で従わせる。

 とはいえマンマイ、成犬になる前に、あと何度か父ちゃんに挑んできそうだなあ。
 強い子だ。


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  1. 2015/07/20(月) 08:24:58|
  2. 軽井沢 春夏秋冬
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軽井沢で犬とともに暮らしています。 Canon EOS 7Dが愛機。レンズはそこそこ。

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Author:walterb
 かつては夜の繁華街の住人。
 今は田舎暮らし。
 ネオンライトも雨上がりの森も、同様に愛す。

 冬が好きなのです。

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