
昨日の昼前、マンマイが仕事をしている父ちゃんの横に来て「くーん、くーん」と鼻を鳴らした。
仕事中の父ちゃんの邪魔をしてはならないということはとっくに覚えているはずなので、これはなにかを訴えているのだ。
もしかすると下痢かなと思い外に連れていったら、マンマイが朝食べたご飯をすべて吐いた。
吐いた後は鼻を鳴らすこともなくなったが、なんだか落ち着きがなく、家の中をうろうろしている。
普段なら爆睡している時間帯だ。
もしかして胃捻転?
不安にかられてマンマイのお腹を触診してみるが異常は感じられなかったので、そのまま様子を見ることに。
で、夕方。散歩は短めにし、晩ご飯も少なめにして与えた。
が、マンマイは食べず、代わりに水をがぶ飲み。そして、飲んだ水をすぐに吐いた。
これは胃捻転、もしくはその前兆の胃拡張かも~~~っ!!
ワルテルもソーラも胃捻転やってるし、ソーラに至っては死にかけたことがあるのだ。
父ちゃんと母ちゃん、プチパニック。
父ちゃんが支度をしている間に母ちゃんが動物病院へ電話をかけて症状を説明。
父ちゃんはマンマイを車に乗せて北軽へ。

しかし、病院に着いたころにはマンマイは落ち着いていて、待合室にいる他のワンコたちに遊ぼうと誘ってまわっていた。
レントゲンを撮っても胃捻転もしくは胃拡張の形跡は皆無。
おそらく、季節の変わり目で軽い胃炎にでもなったのではないかという診断で、ちっくんをしてもらい、薬を処方してもらった。
いやあ、相変わらず北軽井沢動物病院は安いなあ。助かるなあ。
家に戻り、母ちゃんと晩ご飯を食べていると、犬舎から電話。
犬舎の長老だったさんのすけが旅立ったのだ。
玉付きの牡でほぼ13歳。人間を笑わす天才だった。
立派な犬生だったなあと、母ちゃんと一緒にさんのすけの想い出話に耽った。
怒濤の一日で、父ちゃんも母ちゃんもぐったり。
マンマイ、あんまり心配かけないでくれよ~。
追記
今朝のマンマイはいつもの元気を取り戻し、食欲も回復です。
ねんのため、散歩も短め、ご飯も少なめなので、不満そうではありますがwww
- 2016/03/31(木)
08:42:05|
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アイセとマンマイが父ちゃんたちのベッドで頭をくっつけて寝ているのを発見!!
早速、カメラにストロボを装着して撮影。
あんまりにも可愛いので調子に乗ってばしばしストロボを炊いて撮りまくっていたら……
「父さん、いつまで撮ってるのなんだもん。眠れないんだもん……」
とでも言うように、マンマイが前脚で自分の顔を隠してしまった。
可愛い~♪
父ちゃん、萌え死に寸前。
- 2016/03/30(水)
08:32:07|
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ご存知のように、マンマイは我が家では5代目のバニである。
マージと暮らしはじめてから21年。
その間に5頭というのは多いのか少ないのか……
ともあれ、父ちゃんと母ちゃんはこれまで5頭のバニと暮らしてきているわけだが、こんな写真を撮ったのは初めてだ。

マージとワルテル、ワルテルとソーラ、ソーラとアイセ……
ワルテルやソーラが本当にパピーだった時を除けば、二頭のコンビが仲良く寄り添って眠るなんてことはなかった。
マージはワルテルがそばに来ると怒った。
ワルテルはソーラがそばに来ると、ソーラはアイセがそばに来ると、すっと身を起こし、自分から遠ざかっていった。
寝るときはひとりがいいみたいだった。
あ、人間とくっついて寝るのは別だけど。
アイセは気にしない。
マンマイがそばに来て寝ても受け入れる。
真横でマンマイが寝返りを打ち、あるいはへそ天になって脚や身体が自分に押しつけられても気にしない。
時には自分からマンマイのそばに行って寝る。
ずーーーーっと昔からそうしていたかのように、ごく自然に身体をくっつけ合って寝る。
その姿を見ていると、本当に癒される。
- 2016/03/29(火)
09:19:50|
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毎朝、毎朝、父さん、雪のあるところを探してわたしたちを連れてってくれるんだもん!!
でも、さすがにもう苦しいみたいなんだもん!!

雪音姉さんが来た時に積もった雪もすっかり溶けて、北軽に行っても森の中にちょびっと残ってるだけなんだもん(涙)
父さんが「あと一回積もるかどうかだなあ……今年は無理っぽいなあ」って言ってるんだもん(号泣)。
またね、雪さん! なんだもん。
また雪さんの季節がやって来るまで、わたし、我慢しるんだもん、もんもんっ!!
- 2016/03/28(月)
09:02:05|
- 軽井沢 春夏秋冬
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雪音が東京へ帰る日の朝、軽井沢には雪が舞っていた。
積雪は3センチほど。
一日保たずに溶けてしまうだろう。
それでも、雪は雪だ。
雪音、早く起きろ、散歩に行くぞ、雪だぞ、ぐずぐずしてたら置いてくぞ!!

「雪、久しぶりです」
秘密基地へ向かう車中、雪音が言った。
そうだよなあ。正月休みに来ても、雪積もってることなかなかないし、春休みともなればなおさらだ。
父ちゃんも、最後に雪音を連れてワンズと雪遊びしたのがいつだったのか、思い出せない。

秘密基地へつくと、ワンズはもちろん、雪音の顔もほころんだ。
女の子らしい笑みを浮かべてアイセとマンマイと雪遊び。
「ひゃっほ~」
声には出さないけど、心の中の叫びが父ちゃんにはちゃんと聞こえた。
雪音って名前なんだ、雪が似合う。
耳を澄ませば、雪の音も聞こえてくるような気がする。

こりゃ、ワルテルからの贈り物だな。
ワンズと遊ぶ雪音を見ながらふと思った。
ワルテルは時々、粋なことをするんだ。
ま、雪音を楽しませようって気持ち半分、自分たちも雪遊びしたいっていう気持ち半分かな?
あの秘密基地で、おまえとソーラで雪音を見守ってただろう、ワルテル?
ソーラと雪原を駆け回ってただろう?
父ちゃん、なんだかそんな気配を感じたぞ。
- 2016/03/25(金)
08:57:06|
- 軽井沢 春夏秋冬
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マンマイはきっと男より女が好きだ。
だから、父ちゃんよりも母ちゃんが好きなのだ。
だから、雪音にもよくまとわりつく。

アイセは父ちゃんが一番で、後は別に関係ない。
順序づけはしないのだ。
自分を可愛がって撫でてくれる人なら、男でも女でも関係なく身体をすりつけていく。

朝の光の中、マンマイが雪音に向かって駆けていく。
すると、「ぼくもです~」と言うように、アイセも雪音に向かって駆けていく。
幸せな光景だと思う。
- 2016/03/24(木)
08:24:18|
- 軽井沢 春夏秋冬
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いや、驚いた。
雪音は今度の4月で高校3年生になるんだそうだ。
来年には女子大生ぢゃねえかっ。

ワルテルに跳ね飛ばされて、背中から地面に落ちて、必死で泣くのを堪えていた時の雪音は6歳だったかな?
あれから11年か。
そら、雪音も女子大生になるってもんだ。
子供の成長は本当に早いなあ。

昨日、みんなで散歩に行ったのは、ワルテルと雪音の想い出の場所。
ここでワルテルと雪音は犬橇に初挑戦した。
ワルテルが引っ張る犬橇に雪音が乗って……途中で雪音が落ちて、空になった橇が加速してワルテルのお尻にがつんとぶつかった。
ワルテルはパニック。
それ以来、頑として犬橇は拒否だったよなあ、ワルテル。

ソーラも旅立って、今、雪音に絡みつくのはアイセとマンマイ。
ワルテルともソーラとも違う距離感。
おぢさんはなんだかしみじみしてしまう。
- 2016/03/23(水)
08:41:17|
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目もでかけりゃ、麻呂眉もでかい。鼻もでかい。
ついでに言えば、ハートだってでっかいぞ、な、アイセ?
父ちゃんも母ちゃんもそんなおまえが大好きだ♪

昨日から雪音が来てます。
今朝の散歩、雪音が一緒のせいか、アイセもマンマイも普段の二倍増しのテンションで弾けてました♪
- 2016/03/22(火)
08:49:26|
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不意を突いてアイセに襲いかかろうとするマンマイ。
いやぁ、しかし、悪い顔だなぁ、マンマイwww

不意打ちをしのいで反撃に出るアイセ。
いやあ、格好いいぞ、アイセ~www
で、結局、マンマイは返り討ちに遭う。
でもその顔はとっても楽しそうだ♪
- 2016/03/18(金)
09:00:06|
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雪解けでできた水たまりが凍りつき、その氷上にフロストフラワー(霜の花)が咲いていた。
昨年の二月に訪れた屈斜路湖で見たことはあったが、軽井沢で見るのは初めてだ。
そもそも、マイナス15度以下で無風の時というように出現状況が限定されている現象だ。
昨日の朝の軽井沢の気温はマイナス8度。
まあ、気温は高めでも他の条件が整ってたんだろうなあ。

ともあれ、極めて珍しい自然現象であることに違いはない。
そしてなにより、美しい。
フロストフラワーを背景や前景にして、ワンズの写真を撮りまくった。

そして、気がつけば、空にうっすらと日暈がかかっていた。
これまた、マイナス8度程度の寒さじゃあまり出現しない現象だ。

なんだか冬限定の自然現象が、去っていく冬にさよならを告げているみたいだった。
寂しいなあ……
- 2016/03/17(木)
09:00:18|
- 軽井沢 春夏秋冬
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久々に千ヶ滝の林道へ散歩に行った。
毎年冬はここがメインの散歩コースなのだが、今年は一月の大雪の後、駐車場へと続く町道に除雪が一切入らず、車での
進入は不可能だったのだ。
町道ぐらい除雪しろよ、軽井沢町!!

久しぶりの千ヶ滝林道は、白い森に変貌していた。
溜息が出るほど美しい。
しかし、暖冬と大雪と軽井沢町の怠慢のせいで、この白い森の中を散歩するのも、今シーズン初めて。
3月半ばだぜ、もう。

重く湿った雪のせいで、木々の枝がたわみ、林道のあちこちに白いトンネルが出現していた。
そのトンネルの下を、アイセとマンマイが駆ける、走る。
やっぱ山犬だけに、雪原もいいけど、こういう山の中の方が楽しいんだよなあ。
しかし、白い森は本当に美しかった。
母ちゃんにも見せてやりたかったなあ。
- 2016/03/16(水)
08:40:47|
- 軽井沢 春夏秋冬
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今日はソーラの誕生日だ。
まだこっちにいたら9歳。
考えてもしょうがないとわかっているのにいろいろと考えてしまう。
目覚めたら、ベッドの中でソーラに「おめでとう」と言った。
それから、アイセとマンマイと一緒に、ワルテルとソーラをよく遊ばせた秘密基地へ行った。
昨日一日中降り続けた雪は20センチ。
雪遊びには最高のコンディション。
アイセとマンマイが弾ける。
なんだか、マージとワルテルとソーラも雪原を走りまわっているような気がした。
ソーラ、この雪は自分への誕生日プレゼントか?
ありがとう。
アイセとマンマイも大喜びだったよ。
いつもおれたちを見守ってくれてるのはわかってる。
- 2016/03/15(火)
08:52:38|
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遊ぶワンズを見ていて、ふと気がついた。
ふりしきる雪の中で遊ぶの、今シーズン、これが初めてじゃないか?

大雪が降ったのは1月18日。それ以前はほとんど降らなかった。
で、大雪の後も、ほとんど降らなかった。
60センチ近く積もった雪が、時間をかけて少しずつ溶けていっただけ。
3月に入って、気温が20度近くまで上がった日もあり、もう雪遊びは終わりかなと諦めかけていたら、やっと降ったのだ。
やれやれ。
雪が降るシーンをシーズン初めて撮影するのが3月になってからとは……
本当に今年の冬は異常だ。
例年なにかしら異常なのだが、今年は特に異常だ。

この数日、雪が降り続けている。
積もっては溶け、溶けては積もるの繰り返し。
雪が溶けて道路がどろどろになる夕方の散歩は難儀するが、朝の散歩、ワンズに雪遊びさせるにはちょうどいい量の雪が積もっている。
だが、天気予報を見るかぎり、それも今日まで。
明日からは、北軽に遠征したり、日中あまり日の当たらない森の中に分け入ったりしなければ。
アイセ、マンマイ、いよいよ雪シーズンも終わりだぞ。
今のうちに目一杯楽しんでおけよ!
- 2016/03/14(月)
09:00:09|
- 軽井沢 春夏秋冬
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シャッターを切った瞬間、吹きだしてしまった。
撮った画像をモニタで確認して、また吹きだした。
マンマイ、なんだその格好~www
まるで一発ギャグじゃないかっ。
「おーまいがっ!」
ってか?w
マンマイは、関西方面のワン友に受けがいい。
関西芸人のノリを感じるのだそうだ。
それにしても、我が家の歴代ワンズでもこんな格好する犬はいない。
どうなってんだと思ったら、マンマイのお母さん、福豆ちゃんもこういう格好をよくするそうだ。
遺伝だったのか~www
- 2016/03/12(土)
08:32:08|
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さてさて、昨日の朝は、今シーズン最後の雪遊びかもしれないってことで、母ちゃんも早起きして参加した。
母ちゃん大好きのマンマイは、車を降りる前から鳥みたいに「ピーピーピヨピヨ」鼻を鳴らして大興奮。

その目はいつも母ちゃんの姿を追っていた。
母ちゃんが走れば追いかけて。
母ちゃんにいいところを見せようと、いつも以上にはりきってアイセに飛びかかり。
それを写真におさめる父ちゃんはちょっと嫉妬。
母ちゃんがいないときは、マンマイはアイセを追いかけたりはするけど、父ちゃんが走ったって追いかけてはくれない。
父ちゃんにいいところを見せようともしない。
マンマイの目が父ちゃんを追うこともない、ってか、逆に父ちゃんがいつも目を光らせている。
まあ、ボスなんだからしょうがないかなあ。
甘えには来てくれるから、それで我慢しよう……

ともあれ、雪原で嬉しそうに遊び回る母ちゃんとワンズを眺めるのは、とてもいいものだ。
母ちゃん、朝の散歩、もう少し頻繁に付き合ってよ~。
- 2016/03/11(金)
08:19:20|
- 軽井沢 春夏秋冬
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積雪10センチ!
だけど、気温が高すぎて、重くて湿ったべっちゃべちゃの雪。
それでも雪は雪!!

今シーズン最後の積雪かもということで、今朝は母ちゃんも散歩に参加。
母ちゃん大好きのマンマイは大喜び。
父ちゃんが嫉妬するぐらいのハイテンションで雪原を駆け回っておりました。
今日の写真は先週のものだけど、今朝の様子は明日、アップします~
- 2016/03/10(木)
08:45:10|
- 軽井沢 春夏秋冬
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えと。
「アイセ、すげ~!!」
マンマイと駆けっこしてたら、父ちゃんが言いました。
凄いって、なにがですか?
「おまえ、マンマイとアイコンタクトしながら飛んでたぞ。すげ~」
そうですか?
こんなの、ふつーですけど~♪
今週に入ってから春になったみたいにぽかぽか陽気が続いて、軽井沢の道、あっちこっちで雪が溶けてどろどろです。
それでも父ちゃん、頑張って雪の残ってるところ探してくれるんです!

でも、昨日の最高気温は19℃!
3月頭にあり得ません~。
ぼくとマンマイ、夕方の散歩の時は途中から「はぁはぁ」が止まらなくなって、ベロもだら~んってなったままでした。
雪も完全に溶けちゃいました(涙)。
なのに、今日の予想最高気温は4℃です。一気に15℃も気温が下がって冬に逆戻り。
日中は冷たい雨で、夜になると雪マークです~。
雪、積もるでしょうか?
積もってください!!
でも、願いが叶って積もっても、明日の予想最高気温は7℃なので、すぐに溶けちゃうって父ちゃんが言います。
「またドロドロ道だよ~(涙)」
ほんと、今年の冬は困ったもんです~。
- 2016/03/09(水)
08:45:30|
- 軽井沢 春夏秋冬
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ああ、ソーラもワルテルに向かってこんな感じで変なジャンプしてたよなあ。
シャッターを切りながら感慨に耽る。
マンマイはソーラには似ていない。
使いすぎるほど群れの仲間に気を使っていたソーラだが、マンマイはいつだってマイペースだ。
だけど、ふとした一瞬、マンマイはソーラとよく似た行動を取る。
すり足みたいな歩き方──お散歩コースが雨やなんかで濡れていると、後ろ脚が泥跳ねで大変なことになる。
かまって欲しい時にソファの手すりに顎を乗せるその仕種。
早くご飯ちょうだいのダンス。
似てないくせに似てる。
その度に父ちゃんはソーラを思い出し、ソーラの代わりにマンマイをハグする。

父ちゃんと母ちゃんは、ソーラがマンマイを選んだのだと信じている。
ソーラが突然旅立ってしまった時、父ちゃんは犬舎でマンマイと出会った。
ソーラが巡り合わせてくれたのだ。
似てないけど似てるのはそのせいかな。
時々、ソーラがマンマイの身体を借りてるのかな。
「わたしと同じようにこの子を愛してあげてなの。幸せにしてあげてなの~」
きっとあの時、ソーラはそう言っていたんだと思う。
だから、父ちゃんは全身全霊でマンマイを愛してる。
- 2016/03/08(火)
08:57:34|
- Dog
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夜の短いおしっこ散歩が終わると、アイセとマンマイはベッドルームに直行する。
父ちゃんと母ちゃんが寝るまでの1~2時間、ベッドを独り占めするのだ。

基本は、アイセが父ちゃんのベッド、マンマイが母ちゃんのベッドだが、たまに位置が変わっていることもある。
この写真を撮った時もそう。
マンマイが父ちゃんのベッドで眠り、アイセは母ちゃんのベッドで寝ていた。
どんなルールで寝場所決めてるんだろうなあ……

とにかく、最初にマンマイが父ちゃんのベッドで寝ていたとしても、父ちゃんが寝に来ると、アイセがマンマイを押しのけて父ちゃんの横で身体をべったりくっつけて寝る。
マンマイも自分の居場所を確保しようと奮闘するが、アイセが絶対にどいてくれないので、結局諦めて、母ちゃんのベッドに移動する。
そろそろ眠りに突入するかなというころ、母ちゃんも寝室にやって来る。
「マンマイ、どいて~、重い~」
母ちゃんがマンマイをどかそうと奮闘している声を聞きながら、父ちゃんは眠りに落ちるw
- 2016/03/07(月)
08:40:39|
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ああ、マンマイが可愛い!
可愛くてたまらない!!
可愛い過ぎて食べちゃいたい!!!
最近、親馬鹿モードがランダムで発動する(苦笑)。
本当に可愛くなったなあ、マンマイ。
でも、ねんねこしてるときに父ちゃんがすりすりすると、露骨に迷惑そうな顔するのだけはやめてくれ~(懇)。
- 2016/03/04(金)
08:41:34|
- Dog
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年齢差もあって、マージはワルテルを寄せつけなかった。
ワルテルとソーラはソーラがまだ幼い頃はよく遊んだが、ソーラが大人になるとまったく遊ばなくなった。
ソーラとアイセも、ソーラが相手にしないので遊ばなかった。
アイセとマンマイは遊ぶ。本当に楽しそうに絡む。

きっと、アイセの性格によるところが大きいんだろうなあ。
必要以上に威嚇しないし、マンマイの好きにさせてやっている。
マージとワルテルでも、ワルテルとソーラでも、ソーラとアイセでもなく、アイセとマンマイ。
どのコンビも父ちゃんと母ちゃんにとっては比べようもなく大切だが、アイセとマンマイは楽しいなあ。
散歩の行き甲斐があるよ。
願わくは、マンマイが大人になってもこの関係が続きますように……
- 2016/03/03(木)
08:39:39|
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一昨日の夜、久しぶりに雪が降った。
だが、軽井沢は積雪1センチ。
こんなんじゃ話にならんと北軽まで遠征した。
なのに、北軽も積雪5センチ程度だった。
それでも、ひっさびさの新雪だ!!

リードを外した途端、ワンズはテンションMAXで駆け回る。
いくら雪が残っていても、がっちがちに凍った雪だと、アスファルトと変わらないもんなあ。
やっぱり、ふわっふわの新雪は楽しいよなあ。
嬉しすぎて楽しすぎて、アイセなんて、顔がいっちゃってたw

昨日も今朝も、気温はマイナス10℃以下だたけれど、週末から一気に気温があがる予報だ。
残ってる雪も全部溶けちゃうなあ。
これが今シーズン最後の雪遊びにならないよう、祈らなきゃ。
父ちゃん、まだ体調万全じゃないけれど、アイセとマンマイの喜ぶ姿が見られたから、マイナス12℃、強風びゅーびゅーの中でも楽しかった!
- 2016/03/02(水)
08:36:18|
- 軽井沢 春夏秋冬
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ステイをさせていたマンマイが「ぴー」と鼻を鳴らした。
「いつまでステイしなきゃいけないの? なんだもんっ!」
そんな感じだろうか。
すると、突然、ソーラが現れた。
「マンマイ、まだまだ子供なの~♪ でも、一年前に比べるとすっかりお姉さんになったわねなの~。毎日毎日、父さんの『マイテが可愛い、マイテが可愛い』って気持ちが多ききなって、ちょっと妬けちゃうのなの~」
そうすると、今度はマージが現れた。
「なに言ってんのよ、ソーラ。わたしだって、父さんの「ソーラが可愛い、ソーラが可愛い」っていう気持ちがどんどん強くなってちょっと妬けちゃったんだから」
で、ワルテルが現れる。
この時点で夢だということに気づいた。
「マージもソーラも、妬けるとか、ちっちゃいこと言ってるんじゃないよ」
「あら、あんたも妬かないの? 基本牝犬ラブの父さんだけど、アイセの可愛がり方尋常じゃないわよ」
マージが言った。
「ぼくと父ちゃんはもっと深いところで繋がってるから、そんなことどうでもいいんだよ」
ワルテルがしたり顔で言う。
「またこの男、自分だけ格好つけちゃって。いつも偉そうなこと言うけどね、あんただって……」
マージとワルテルは言い争いをはじめたw

言い争う二頭を尻目に、ソーラは慈しむような目をマンマイに向けている。
「でも、父さんが日々マンマイのこと大好きになっていって、マンマイも父さんのことが大好きになって、大好きがどんどん大きくなってくの。それって、とっても素敵なことなの♪」
そうだな、ソーラ。
とっても素敵だ。
「だけど、アイセもマンマイも母ちゃんのこと舐めてる」
ワルテルがマージとの言い争いをやめて口を開いた。
「母ちゃんは、相変わらず犬との接し方がなってない。以上!」
そして、マージもワルテルもソーラも姿を消した。
以上! って、おまえは厚切りジェイソンか。
目を開けると、アイセとマンマイが父ちゃんに身体を預けるようにして寝ていた。
父ちゃんは手を伸ばし、二頭を撫でた。
- 2016/03/01(火)
08:31:57|
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