
ここの田んぼの畦道は広いので、マンマイが田んぼに突入してしまう可能性は限りなく低い。
なので、ここでだけ、マンマイのリードも外してやる。
すぐに遊びはじめる二頭の水鏡写真を撮ろうと、父ちゃんは撮影ポイントに移動。

しかぁし!
微妙な距離しか取れず、角度が限定されて、いい具合の水鏡撮れず!!
田んぼの中に入って写真を撮りたいという身勝手な欲求と戦わねばならなくなった(苦笑)。
こうなったら、水鏡写真のためだけに、どこぞの休耕田を借りて水を張ろうか?
しょもない妄想が頭に浮かんでは消えていく5月の朝でしたw
- 2016/05/31(火)
08:35:34|
- 軽井沢 春夏秋冬
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毎年この時期恒例の水鏡写真。
今年は畦道にツツジが咲くこの田んぼ、なかなか水が張られなくて心配していた。
農家さんが高齢化して畑仕事ができなくなると、休耕地や休耕田になってしまう。
そんな田んぼをこれまでたくさん見てきたから。

しかし、5月も後半に入ったある日、田んぼに水が張られた。
おお、爺ちゃん、婆ちゃん、今年も米作るんだね~。
自分たちで食べる用のお米を作る田んぼだから、農薬なんて撒かない。
時々鴨が泳いでいる。
秋には収穫した稲をちゃんとはざかけにして天日で干す。
ワンズにも安全な田んぼだ。
最近はどんな農薬、除草剤が撒かれてるかわからないからなあ。
ラウンドアップなんて、悪名高きモンサント社の遺伝子操作除草剤平気で売ってるの、日本だけじゃないかしらん?
ともあれ、ことしもツツジの美しい水鏡写真、撮れました。
ありがとございます~♪
- 2016/05/30(月)
09:12:58|
- 軽井沢 春夏秋冬
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マンマイが銀之丞と楽しく遊んでいるその頃、アイセはなにをしていたのかというと……

シャンプーの後のブロー中。
アイセ、顔が愁いを帯びてるなあ(苦笑)。
もちろん、マンマイも銀之丞と遊んだ後は同じ憂き目にあいましたがw

銀之丞の写真をもう一枚。
まだ一ヶ月のパピーのくせに、いっちょまえに、揃えた両前脚の間に顔を置く「バニ寝」をしっかりやってやがんの。
可愛い~♪
- 2016/05/27(金)
08:35:41|
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銀之丞、生後一ヶ月、玉付き、体重5キロ。
ひとりっことして生まれて、兄弟がいないため、のんびりとした性格だ。
でも、兄弟がいないのはちょっときつい。
みんなと取っ組み合って社会性を身につけるんだもんなあ、ワンコは。
そこで、マンマイと銀之丞を絡ませてみようということになった。



マンマイは初めて会う銀之丞に興味津々。
怯えさせないようそっと近づいて匂いを嗅ぐ。
そして、銀之丞がマンマイの存在に慣れてきたら……
マンマイが銀之丞を遊びに誘った。



小さくて弱いパピーに怪我をさせないよう、優しく上手に遊んでやるマンマイ。
アイセと遊ぶ時とは大違いだ。
そうなんだよなあ。
他のワンコと遊ぶ時はちゃんと様子を見ながら遊ぶ。
アイセに遠慮しないのはアイセのことを信頼してるからなんだよな。
ほんとに遊び上手だ、マンマイは。
銀之丞、またマンマイ連れていくからいっぱい遊んでもらえよ~
- 2016/05/26(木)
09:17:03|
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えと。
月曜は所用で伊豆に行き、伊豆から浜松まで向かって犬舎でお泊まりしてきました。
昨日は浜松から軽井沢まで帰って来ました。
計15時間弱。
距離にして800キロ弱の小旅行です。
月曜も火曜もあっちちーで、車の中、ずっとエアコンつけっぱなしでした。
SAとかで休憩する時もエンジンは切らず、エアコンつけっぱなしです。
おかげでぼくたちは快適でしたけど、父ちゃんと母ちゃん、エアコン疲れです。
母ちゃんは女子だから当然ですけど、父ちゃんも「若い時と違ってエアコンかけっぱなしは身体に来る~、足もとからの冷えが
辛い~」って泣きを入れるようになりました。
まだ5月なんですけどね(溜息)。
車内は快適だったけど、さすがに何時間も車に揺られてるとぼくらだって疲れます。
なので、家に着いたらそく爆睡です。
昨日はよく眠りました~♪
- 2016/05/25(水)
09:01:22|
- その他
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「カム!」
声をかけてもマンマイは顔を上げない。気になる匂いを必死に嗅いでいる。
「カム!!」
声のオクターブを上げる。それでもマンマイは気づかない。
苛々が募る。
切れてしまいそうになる。
そんな時は、マージ、おまえを思い出すようにしている。

覚えてるか、マージ?
夜の代々木公園で、おまえのリードを外してやった。
おまえはここぞとばかりに駆けだしていって、父ちゃんが呼んでも無視した。
全然戻ってこなかった。
父ちゃんは怒り心頭に発して、怒鳴り散らしていた。
あの時、おまえは2歳だった。
でも、5歳を過ぎたぐらいかな、おまえは父ちゃんのことを完璧に信用してくれるようになっていた。
万が一のことがあるとまずいからやらなかったけど、父ちゃん、東京のど真ん中でおまえとノーリードで散歩する自信があった。
おまえは絶対に父ちゃんのそばから離れない。
それぐらい父ちゃんはおまえを信頼していたし、おまえも父ちゃんを信頼してくれていた。
2歳の時とは大違いだった。
だから、マンマイが父ちゃんのコマンドより、自分の興味を優先させても、できるだけ怒らないようにしている。
だって、マンマイはまだ一歳半なんだ。
同じ年だった時のおまえより、よっぽど扱いやすい。
辛抱強く待っていれば、いずれ、マンマイは自分の興味より父ちゃんのコマンドを優先するようになる。
おまえが教えてくれたんだ、マージ。

ソーラはほんとに気が利く子だった。
アイセは二歳半まで犬舎の群れの仲間にばっちり教育されてからうちに来た。
犬のボスとしてはとても楽な二頭だ。ワルテルはいろいろあったけどさ(苦笑)。
そこに久々にやってきたパピーがマンマイだったから、父ちゃんはおまえを育てた時のことを思い出しながらマンマイに接している。
おまえに教わったことを大切にしてる。
父ちゃんを少しでもましなボスに育ててくれたのはおまえだもんな。
おまえとマンマイは全然似ていない。
でも、マンマイを見ているとおまえを思い出す。
いつの日か、東京のど真ん中でマンマイとノーリードで散歩できる時が来るだろう。
父ちゃんは辛抱強く待つ。
一緒に過ごす年月が絆を深めてくれる。
おまえが教えてくれた。
今でもおまえのことが大好きだよ、マージ。

火曜日の更新はお休みします。
- 2016/05/23(月)
09:00:00|
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久しぶりに会ったフルールは、後ろ脚が利かなくなっていた。
利かない方の脚を庇っているうちにもう一方の脚にも負担がかかり、歩くのがとても大変なのだ。

フルール父ちゃんと母ちゃんは、そんなフルールのために、近所の人に頼んで手作りの介護用パンツをつくってもらった。
水着の生地でできており、持ち手の長さを調節できる。
でもって適度な伸縮性があるから、フルールが歩く時の自由度を狭めることもない。
この介護用パンツで天橋立に行った時のフルールのはしゃぎっぷりったらなかった。
もうにっかにかで砂浜を駆け回る。
フルール父ちゃんがパンツの持ち手をしっかり持ってフォローしてくれるので前脚の力だけでも駆けることができるんだ。
そんなに走らなくてもいいじゃん! っていうぐらい走ってた。
フルール父ちゃんと母ちゃんは木工職人。
釘やネジを使わずに、依頼主の注文に応える家具を作る。
創意工夫が必要なんだな。
だから、介護用パンツも創意工夫した。
愛情の賜だ。
愛の力だけだったら負けてないけど、 父ちゃんには考えもつかないわ。
でも、このパンツ、便利だと思うなあ。
どっかで製品化すればヒットするんじゃないかしらん。
ともあれフルール、後ろ脚の筋肉強化のためにも、もっと砂浜に連れてってもらって、介護用パンツで走りまくれ!

引っ張りパンツ(父ちゃん命名)のアップの画像を上げてくれというリクエストがあったので、急遽、フルール父ちゃんに
撮ってもらいました。
持ち手は両端を適当な長さに縛って使います。

- 2016/05/20(金)
09:01:03|
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マンマイは母ちゃんが大好き♪
でもって、猫じゃらしも大好き♪

アイセもオモチャでの遊び方が完全に猫だし、我が家はいつの間にか猫系ワンコの群れになっちゃったなあ(苦笑)。
でも、大型犬の猫パンチは痛いからやめて欲しいw
アイセもマンマイもよくやるんだ、これが。
- 2016/05/19(木)
08:53:29|
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京丹波の質美は四方を山に囲まれた谷間の小さな集落。
山に囲まれてるから、太陽が空に顔を出す時間も遅い。
前日飲みすぎて寝坊しても、山裾から昇る太陽を拝めることができる。

この時期、例年ならたいていの田んぼの田植えが終わっているのだが、今年はまだ水を張っただけの田んぼが多かった。
おお、水鏡写真が撮れるじゃん♪
田んぼ以外の畑ほとんどないから、マンマイのリード放してもだいじょぶかな?
マンマイ、基本、水嫌いだからな。
とアイセだけではなく、マンマイのリードも外してみたのだが……
マンマイ、見事田んぼに突入(号泣)。
マンマイの水鏡写真はありまっしぇん。
ああ、田植えの終わってない田んぼでほんとによかった~
- 2016/05/18(水)
08:24:37|
- その他
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えと。
「今回は天橋立に行ってみたい!!」
京丹波に行く前に母ちゃんがいいました。
フルールんちの近くを通る高速が延伸されて、天橋立に行くのすごく便利になったんだそうです。
「フルール母ちゃんにお弁当作ってもらって行こう!!」
父ちゃんが言いました。
自分で作るとは言わないんですw
こういう時は絶対に人にやらせる父ちゃんです。

で、↑がフルール母ちゃんの作ったお弁当です♪
タケノコおこわのお握り、ポテトサラダ、キノコのマリネ、ニンニクの芽とタケノコの炒め物、とっても美味しい鶏肉の唐揚げ!
卵焼きはフルール母ちゃん、巻き巻きに失敗したので、今回一緒にお泊まりしたジョニーの父ちゃんが作りましたw
準備ができたらさあ出発!
フルールんちはばたばたしてちょっと出発が遅れそうなので、地元出身のジョニー家の先導で天橋立に向かいます。
だけど……
「あれ? 京丹波みずほICから乗るんじゃないの?」
ジョニー家の車は最寄りのインターチェンジとは逆方向に走っていきます。
あとで判明したんですが、ジョニー父ちゃん、ついつい高速が延伸する前のルートを使っちゃったんです。
おかげで15分以上遅く出発したフルール家が高速をおりたところでぼくたちを待つ羽目に~(苦笑)。

なんだかんだあったけど、無事、天橋立に到着です~。
海の色が超綺麗で、母ちゃん、いきなりテンションMAXですw
父ちゃんも写真撮りまくり!
砂浜にあるベンチの上にフルール母ちゃんのお弁当広げて、みんなで食べて~
この日は雲ひとつない晴天だったんですけど、風が乾いて冷たくて、ぼくたち「あちち~」になることもありません。
人間たちは薄着だと「寒い~」って震えるぐらいだったんです。
次の日はぐーんと気温が上昇したことを考えると、最高の行楽日和。
フルール父ちゃんは自他共に認める最悪の雨男なんですけど、晴れ男の父ちゃんに見事軍配があがりました~♪

天橋立を堪能した後は北上して、舟屋という海に面して建ち、一階が船着き場になっているという家屋が並ぶことで有名な
伊根という港町を見学してから京丹波に戻りましたっ!
天橋立、いいところです~。
GW明けで観光客も少なかったですし~。
来年もまた行こうって、ぼくの父ちゃんとフルール父ちゃんが話してました♪
- 2016/05/17(火)
08:25:27|
- 旅
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おれ、ディリゴ。
去年の暮れにフルール家の群れに加わったメイン・クーンだち。
気分のいい日で、おれ、二階でぐーすか寝てたち。そしたら、外が慌ただしくなって、見たことのない人間と犬たちがおれの
縄張りに侵入して来たんだち。
犬たちを見て、おれ、緊張したち。
一ヶ月ぐらい前、似たような姿の犬二頭がうちに来たんだち。
そしたら、牝犬の方がいきなりおれに向かってきて「ワンワン!!」て吠えたんだち~。
猫パンチで応酬してやったち。
でもやつらの方が全然大きいし、面倒だから、やつらが我が家に滞在している間中、おれはずっと二階に引き籠もってたん
だち~

またあの時と同じことが繰り返されるのかと思うと、おれ、ちょっぴり憂鬱になったち。
で、案の定、牝犬の方がいきなり二階に上がってきたっち。
「マンマイ」って呼ばれてた犬だち。
おれは「シャ~っ!!」って唸って毛を逆立ててやったち。
そしたらマンマイは「ごめんなさいなんだもん、怒らせつもりはなかったんだもん。ただ初めて会う猫だから興味津々だっただけ
なんだも~ん」って言って、下に逃げていったち。
あれ?
こないだの犬たちとは違うち。
アイセって呼ばれてた雄犬も、おれに興味はあるみたいだけど、おれを尊重してある程度の距離までしか近づいてこないち。

しばらく二階からアイセとマンマイを観察してたち。
どうやら吠えられることもいきなり襲われることもなさそうだち。
フルール姉ちゃんも、アイセとマンマイがそばにいても怒らないち。
そっと階段をおりてみたち。
マンマイがおれに気づいて近づいてきたち。
でも、やばい感じは全然しなかったち。
だから、もうちょっと階段おりてみたち。

マンマイの匂い嗅いでみたち。マンマイもおれの匂い嗅いだち。
全然OKだったち。
おれは二階に戻るのやめて、ずっと一階にいることにしたち。
「遊ぶ? 遊ぶ?」
マンマイが訊いてきたち。
「遊ばない。おまえみたいなでかいのと遊べないち」
おれは答えたち。
そしたらマンマイは「わかったんだもん~」って言ったち。

アイセは「ぼくは君のこと邪魔しないから、君もぼくのこと邪魔するなよ」って言ったち。
おれは「わかった」って答えたち。
アイセは猫みたいな犬だと思ったち。
しばらくしたら、アイセとマンマイは一緒に遊びはじめたち。
人んち来てなにやってんだよと思ったけど、とにかく、おれが嫌なことはしないってのがわかったち。
だから、おれは二頭が遊ぶのを眺めてたち。
一日目がすぎて、二日目がすぎて、おれは二頭がそばにいても全然気にならなくなったち。

あれは二日目の午後だったち。
マンマイがおれのところに来て「ワンワン!!」って吠えたち。
おれは動じなかったち。
もうわかってたんだち。
吠えてもそれはおれのことを襲うわけじゃないんだち。
「遊ぼうなんだもん、遊ぼうなんだもん」っておれを誘ってるんだち。
「だから、おまえみたいなでかいのとは遊ばないんだち」
おれがそういうと、マンマイはそれ以上しつこく吠えないんだち。
フルール姉ちゃんしかいない時みたいに、おれは好きに家の中を歩き回れるんだち。
こいつらは楽なワンコだち~♪
三日目の昼頃、アイセとマンマイは帰っていったち。
やっといつもの我が家に戻って少しほっとしたけど、あいつらなら、また来てもゆるしてやるち~。
- 2016/05/16(月)
08:33:44|
- その他
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お家で作ろう、バウムクーヘン!!
出演:フルール父ちゃん&母ちゃん

まず、竹竿にアルミホイルを巻き巻きします。
アルミホイルに油を塗ったら、あらかじめ作っておいた生地を塗り塗りします。

生地を塗り終わったら炭火で焼きます。
最初は竹竿を素速く回しましょう。でないと、生地が垂れてしまいます。
生地が固まるまではとにかく素速く!

生地に火が通って焦げ目ができたら、また新しい生地を塗り塗りです。
塗り塗りしおえたら炭火の上でくるくるです。
生地がなくなるまで延々とこれを繰り返します。
熱くても煙くてもがまんがまん。
生地を塗り塗り、竹竿くるくるを繰り返します。

ある程度の量になってくると、結構重くてくるくるが辛くなってきます。
そんな時は竹竿を置いてくるくるできる台をこしらえましょう。
高さが調節できると便利ですよ♪

さあ、焼き上がりました。
なんだか見た目はバウムクーヘンというより巨大竹輪ですねw
でも、竹竿を抜いて、輪切りにすると……

形はいびつだけど、ちゃんとバウムクーヘン!!
焼けた生地もしっとりしていて、味も食感も完璧です!!
ちゃんと焼くコツは、生地の上塗りをするのは、前の生地にちゃんと焦げ目が付いてから!
と、フルール父ちゃんが言っておりました。
みんなもお家で作ってみよう、バウムクーヘン。
焼くのは大変だけど、見てる分には楽しいよ(爆)。

フルール父ちゃん&母ちゃんは京丹波の質美というところで、釘やネジを使わない木製家具の工房を営んでます。
机からタンスから食器まで、暖かみのあるかっちょいい木製家具を作るのよ。
積み木家具店、よろしくご贔屓に!
- 2016/05/15(日)
09:36:37|
- その他
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この時期は毎年そうなのだけれど、日によって気温が激しく変わる。
先週は気温が25℃を超えて今シーズン初めての夏日になった。
しかし、翌日明け方の気温は5℃。
寒い寒い。
でもって、日中は23℃までまた気温があがった。
朝はアンダーウェアを着込んでフリース羽織って過ごす。
で、昼過ぎからはフリースもアンダーウェアも脱ぐことになる。
ワンズの夕方の散歩も時間帯を変えないと大変だ。

そろそろ日中は半袖かなあ、などと思っていると雨が降る。
雨が降ると、気温は12、3℃ぐらいしか上がらない。湿度も高くなるから体感温度はもっと低くなる。
アンダーウェア着て、フリースでもまだ寒いから、今度はライトダウンを着込む。
ワンズがいなけりゃストーブ点けたいぐらいだ。
だが、雨雲が去るとまた気温は20℃を超える。
確かに例年のことなんだけど、身体がもたんて~!!(涙)

京丹波へ遊びに行ってくるので今週いっぱい、更新はおやすみです。
- 2016/05/11(水)
09:00:00|
- 軽井沢 春夏秋冬
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今年も、軽井沢に田植えのシーズンがやってきた。
いつ田んぼに水が張られるのかと首を長くして待っていたのだが、先日、やっと!!
早速水鏡写真を撮るべく、畦道でアイセを待機させる。
風がおさまるのを待つ間もステイさせ、さあ、水の表面が穏やかになったから撮るぞとカメラを構えたら今度はバッテリ切れ。
バッテリを取り替える間もステイさせて、やっと「カム」と声をかけたら下の写真のありさま。

今週は天候が崩れるということもあって、田植え前に水鏡写真撮れるかどうかわからないので、アイセに畦道を何度も何度も
走らせた。


マンマイは、田んぼや畑に突進していく可能性が大なので、リードを付けたまま父ちゃんのそばで待機。
我が家の歴代ワンズの中でもマンマイは好奇心が旺盛で、気になるものがあると、そっちに集中して父ちゃんの声が
聞こえなくなるのだ。
ワルテルやアイセは聞こえない「ふり」だが、マンマイは明らかに聞こえていない。
声を荒げると「はっ」と気づき「ごめんなさいなんだもん~」と戻ってくるのだけれど、その時にはすでに遅し。
さあ、マンマイはどうやって仕上げていこうか。
犬の躾けは難しい。
前のワンコはこれでうまく行ったから、次の子も同じやり方でというのは通じない。
それぞれ個性が違うんだから。
新しいワンコを迎えるたびに、試行錯誤が続くのであった。
- 2016/05/10(火)
08:59:36|
- 軽井沢 春夏秋冬
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ご機嫌な時のアイセ兄ちゃんはよく飛ぶんだもん!
格好良くて綺麗で、父さんなんかいつも「飛ぶ時のアイセはめっちゃカッコいいなあ」って言うんだもん!!
わたしだって飛べるんだもんっ!!

なのになのに、父さんったら……
「なんちゅーか、マンマイの飛び方は不格好なんだよなあ。後ろ脚の形がよろしくないんだよなあ」
なんて酷いこと言うんだもん!!
いつかいつか、父さんを見返してやるんだもん。
アイセ兄ちゃんみたいに美しく飛んでやるんだもん、もんもんっ!!
- 2016/05/09(月)
08:43:52|
- Dog
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連休中日のある朝、いつもよりさらに早起きして北軽に遠征した。
どこもかしこも人だらけでリードを外して思いきり遊べないマンマイにストレスが溜まってるみたいだったから。
軽井沢は薄曇り。
しかし、北軽へと向かう峠道を登っていくうちに、霧がどんどん濃くなっていく。
いつも遊ぶ場所に到着した時にはもう、噎せ返るような濃霧。

遊んでいる最中にも霧はどんどん濃さを増していって超超濃霧状態。
まるで雲の中にいるみたい。
ワンズの毛はしっとりと濡れ、そこに芝の枯れ草がまとわりついて蓑虫状態。
ああ、ブラシを持参するべきだった。

野生動物が近づいてきてもまったく把握できないような状況になったので、遊びを切り上げて帰途に着く。
軽井沢まで降りてくると、霧は嘘のように消え去った。
まあ、この遠征と新しい鹿角のおかげで、マンマイ、無事、魔週間を乗り切りました(苦笑)。
静かな軽井沢の朝が帰ってきたら、また思いきり遊ぼうな~
- 2016/05/06(金)
09:32:08|
- 軽井沢 春夏秋冬
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えと。
エステル母ちゃんのお誕生日をお祝いするために浜松の犬舎に行く途中、「道の駅 南きよさと」ってところに立ち寄りました。
ここ、浜松に行く時のぼくたちのおしっこ休憩所なんです♪
エステル母ちゃんの誕生日の近辺は、この道の駅のだだっ広い敷地に、何百匹っていう鯉のぼりがはためきます。
昔は、ワルテル、キャプテン、グラン叔父さんたち、そしてエステル母ちゃんの誕生会やるために浜松に向かって、
ここで必ずワルテル叔父ちゃんと鯉のぼりの写真撮ったんだそうです。
「ステイ」
父ちゃんにコマンドかけられて、ぼくはじっとします。
父ちゃん、カメラ構えてぼくを撮ります。
そして、毎回同じことを言うんです。
「ここでワルテルと写真撮ったこと思い出すなあ……」
母ちゃんもなんだかしんみりしてます。
ほんと、毎年同じこと繰り返してます。
でも、父ちゃんと母ちゃんのために、ぼく、付き合ってあげるんです。
今年はマンマイもいい子でモデルしてました。
父ちゃんと母ちゃんの気持ちがだいぶ読めるようになってきたみたいです♪
- 2016/05/05(木)
08:21:03|
- 軽井沢 春夏秋冬
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GWがはじまる前、海へ行ってきた。
せっかくの海なのだから、日の出を見に行こうと母ちゃんも早起きしてみんなで海岸へ。
あいにく、水平線のあたりには雲が立ちこめていて、日の出の瞬間を拝むことはできなかった。
が、しばらく待っていると、雲の隙間からお日様が顔を出した。

綺麗だなあ。
今日一日、また頑張ろうって気持ちになるもんなあ。
- 2016/05/03(火)
09:11:07|
- 旅
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明け方は氷点下2℃まで冷え込み、久しぶりに浅間山がうっすらと雪化粧していた朝。
もちろん、ワンズはハイテンション!!
冬に逆戻りしたかのような青い空の下、遊びまくる。

んが、帰宅してびっくり。
マンマイの右目の下に3センチほどの傷ができている。
ん~、確かに、アイセと遊んでいる最中、一度だけ「ひ~ん」という鳴き声をあげてたよなあ。
アイセの牙が運悪く当たってしまったんだろうなあ……

本人(犬)は痛がる素振りも見せず、いたって元気。
でも、バニってば、こういう怪我の後には必ず白い毛が生えてくるんだよなあ。
マンマイの傷跡も白い毛が生えてくるのかなあ。
どんな顔になっちゃうんだろうなあ。
ま、どうであっても父ちゃんと母ちゃんのマンマイに対する愛情は変わらないけどね。
- 2016/05/02(月)
09:15:50|
- Dog
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