
今年も、軽井沢に田植えのシーズンがやってきた。
いつ田んぼに水が張られるのかと首を長くして待っていたのだが、先日、やっと!!
早速水鏡写真を撮るべく、畦道でアイセを待機させる。
風がおさまるのを待つ間もステイさせ、さあ、水の表面が穏やかになったから撮るぞとカメラを構えたら今度はバッテリ切れ。
バッテリを取り替える間もステイさせて、やっと「カム」と声をかけたら下の写真のありさま。

今週は天候が崩れるということもあって、田植え前に水鏡写真撮れるかどうかわからないので、アイセに畦道を何度も何度も
走らせた。


マンマイは、田んぼや畑に突進していく可能性が大なので、リードを付けたまま父ちゃんのそばで待機。
我が家の歴代ワンズの中でもマンマイは好奇心が旺盛で、気になるものがあると、そっちに集中して父ちゃんの声が
聞こえなくなるのだ。
ワルテルやアイセは聞こえない「ふり」だが、マンマイは明らかに聞こえていない。
声を荒げると「はっ」と気づき「ごめんなさいなんだもん~」と戻ってくるのだけれど、その時にはすでに遅し。
さあ、マンマイはどうやって仕上げていこうか。
犬の躾けは難しい。
前のワンコはこれでうまく行ったから、次の子も同じやり方でというのは通じない。
それぞれ個性が違うんだから。
新しいワンコを迎えるたびに、試行錯誤が続くのであった。
- 2016/05/10(火)
08:59:36|
- 軽井沢 春夏秋冬
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