
京丹波で催されたワンズ仲間の鮨ぱーちー。
まずは、ジョニー父ちゃんの力作、メバルの煮付けから。
家で煮付けて持ってきてくれたのだ。
なんと、ひとり一尾!
上品な味つけでめっちゃ美味しい~♪

そして、握り開始!!
鮨を握るジョニー父ちゃんにマンマイも興味津々w

最初は真鯛。
んまし~♪

続いて舞鶴のトリ貝。
これまためっちゃうまし~♪

長崎のマグロは赤身から。
めっちゃ綺麗でめっちゃうまい~♪

〆は中トロ。
余は満足ぢゃ~~~~♪
アイセは母ちゃんの食べる鮨をガン見www
とっても美味しく、楽しい夜でおじゃりました。
ジョニー父ちゃん、ありがとね~!
- 2018/04/28(土)
12:34:24|
- その他
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フルールは10歳。
もう半年以上、寝たきりだ。
でも、動けないだけで超元気。
食欲もりもりだし、にっかにか笑う。
その笑顔は可愛い可愛いフルールのまんまだ。

雨の降らなかった初日、みんなで家の前の広場で遊んだ。
つまんなそうなのは動けないからかな?
ワルテルもそうだったな。
カートで外に連れ出しても、喜んだのは最初のうちだけで、途中からは自分で歩けないなら、外になんか出なくてもいい!
そんな態度だったっけ。

それでもフルール、日光はちゃんと浴びなきゃな。
「またな」
フルールにはそう告げて京丹波を後にした。

こちらはディリゴ。
鼠やモグラ獲りの名人に成長していたw
獲った獲物を自慢して見せに来るので、フルール父ちゃん&母ちゃんはちょっと困ってる(苦笑)。

今年のアイセはなんだかディリゴがめっちゃ気になるようで、ディリゴの隙を見つけては狩ろうとしていた。
でも、猫の逃げ足は速い。
バニが追いつくのは絶対無理w
↓フルール父ちゃん&母ちゃんは木工家具職人。
我が家のキャンピングカー、エデンを快適に改造すべく採寸中。
持つべきものは友だよなあ♪
今度はいつ、フルールたちに会いに行こうかな。

ゴールデンウィーク中は不定期更新になります。
- 2018/04/27(金)
08:11:29|
- Dog
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初日の夜は、魚のプロであるジョニー父ちゃんが、美味しい真鯛やトリ貝やマグロを持ち込んで鮨を握ってくれた。
んまい~♪
二日目は昼間っから父ちゃんの焼いたローストラムとポテトのローズマリー風で赤ワイン飲んだ。
自分で作って言うのもなんだが、これまたんまい~♪
夜は、フルール父ちゃんと仲間の猟師さんが獲ったジビエで鍋。
これまたんまい、んまい、んまい~♪
獲った後の処理をちゃんとしてるから、臭みはまったくない。
せっかくいただく命。美味しく美味しくいただかねばバチが当たる。
そして、三日目の朝は、採れたて筍を使ったおこわのおにぎり。
あああ、しあわせんまい~♪
腹一杯の三日間だった。

しかし、二日目は終日雨でなんもできんかった。
なので、フルール父ちゃん所蔵の『進撃の巨人』25巻を読破!
人ん家に遊びに来てずーーーーーーーっと漫画読んでるのはいかがなものか! と母ちゃんにたしなめられたが、読み出したら
止まらない~。
21巻目にしてタイトルの『進撃の巨人』の意味が明らかになったときにはなんだか感動した(苦笑)。
こんなに漫画を読みふけったのはいつ以来だろう。

ワンズはおしなべていい子。
寝たきりのフルールをわずらわすこともなく、今や精悍なハンターと化した猫、メインクーンのディリゴとも仲良くやった。
(アイセは何度かディリゴを狩ろうとしていたがw)
フルール父ちゃんの自家製の鹿や猪のジャーキーももらったしな。
楽しかったな♪
父ちゃんも母ちゃんも、フルールん家と京丹波の山里の雰囲気や空気が大好き。
また遊びに行こう~!!
- 2018/04/26(木)
08:23:54|
- 旅
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先週末、所用でお出かけしてきた。
往復11時間のロングドライブ。
運転手の父ちゃんもかなり疲れたが、一緒に乗ってたアイセもマンマイも疲れただろうな。
ご苦労様。

途中、とある公園で休憩した。
気温が高く、ワンズはすぐにはぁはぁに。
長い時間乗ってたのに、またすぐに車に戻るのもなんだからと、木陰のベンチに座って休憩した。
暑くはあったけれど、夏のように湿ってはおらず、ときおり吹く風が心地よい。
アイセは母ちゃんに甘え、マンマイは父ちゃんに背中を押しつけて座る。
胸元を撫でてやると、マンマイは嬉しそうに笑う。
アイセに甘えられてる母ちゃんも嬉しそうだ。
ああ、しあわせだな。
風に吹かれながらそう思った。
大切な家族がそばにいて、微笑んでいる。
こんなにしあわせなことはない。
それ以上のものなんて、いらない。
このささやかなしあわせのために、みんな、日々頑張ってるんだ。
しあわせなひとときのおかげで、心身ともにリフレッシュした父ちゃんは、再び運転席に座って運転に専念したのだった。

今日の写真は先日の土砂降りの翌日に撮ったもの。
浅間が白く冠雪していた。
白い浅間とピンクの桜と青い空とワンズと。
素敵な朝だったなあ。
ところで……
乙女よ乙女、桜を見上げてなに思う?
「枝からぶら下がってるやつが全部、食べられたらいいのになあ、なんだもん~」
はいはいw

京丹波のフルールに会いに行ってくるので、水曜日まで更新おやすみします。
- 2018/04/22(日)
14:28:56|
- 軽井沢 春夏秋冬
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秘密基地へ行ってみたら、枝垂れ桜はまだ蕾だったけれど、ヒガンザクラやヤマザクラは八分咲き。
今週末、真夏みたいに気温が上がるから、それで一斉に満開になるんだろうなあ。

ここはソメイヨシノは一本もないから、ほんとにピンク。
見渡すかぎりのピンク。
前の日の雨雲で浅間山がまた冠雪してたから、雪の浅間と桜を撮りたかったけど、残念なことに薄曇りで浅間は見えなかった。
でも、桜だけに的を絞ると、ピーカンの青空より薄曇りで写真撮る方が好きなんだよな、父ちゃんは。

夢中になってワンズと桜の写真を撮ってたら、アイセお兄のお腹の下からマンマイが顔を出した。
いいモデルっぷりだなあ、マンマイ(苦笑)。
- 2018/04/20(金)
09:00:00|
- 軽井沢 春夏秋冬
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新刊のお知らせです。
十年以上前に雑誌に連載して放ったらかしになってたものが、このたび、文庫として発売されます。
1971年、施政権返還前の沖縄。
沖縄の独立を夢見る若者と悪徳警官の物語です。
集英社文庫
4月20日発売
定価 上下巻とも886円
予約は
こちらから。
- 2018/04/20(金)
09:00:00|
- その他
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結局雪は降らなかったが、朝から土砂降りの雨で、軽井沢の気温は5℃(この気温で雪になるわけねえだろう、気象庁!!)。
寒い寒い寒い~(涙)。

家の中でもダウンジャケットを着て父ちゃんと母ちゃん頑張ってたんだけど、辛抱たまらず、久しぶりにストーブを焚いた。
ワンズは全然平気っていうか、絶好調だったけれど(苦笑)。
しかし、昼過ぎに雨があがると、空は一気に晴れ渡ってお日様燦々。
気温もぐんぐん上昇しはじめた。
慌ててストーブを消す。
なんなんだ、これ!
気温差激しすぎ。
たった30分の間に冬から春に瞬間移動じゃん!!!

うちで点けたストーブは灯油を燃やすクリーンヒーターだったからまだよかったけど、薪ストーブを焚いていた家は大変だったみ
たい。
薪が燃え尽きるまで消せないからね。
室温が25℃とか30℃になって悲鳴を上げている人たちがたくさんいた。
夕方の散歩も犬たちははぁはぁが止まらず。
これだけ気温が激変すると、体が追いつかないわなあ。
ほんと、勘弁して欲しいわ(溜息)。
- 2018/04/19(木)
08:33:52|
- 軽井沢 春夏秋冬
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里帰りから戻って以来、アイセとマンマイが取っ組み合って遊ぶ回数が激減した。
アイセがおっさんになった、というより、マンマイがおねえさんになったってことだろうなあ。
アイセのことを遊びに誘うことは誘うのだが、ちょっと絡むと「もう十分だもん」となってしまう。

大人の女好きの父ちゃんとしては嬉しいんだが、ちょっぴり寂しくもある。
マンマイ、もうちょっとだけ、激しく取っ組み合うおまえたちの写真撮らせてくれよ~
- 2018/04/18(水)
08:14:06|
- Dog
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先週末あたりから、軽井沢でも桜が咲きはじめた。
でも、気温が低めに推移しているので一斉に開花ってわけにはいかないみたい。
もう7、8分咲きの木もあれば、まだ蕾のままのものもある。

天気予報じゃ、今夜から雨が降って、その雨が明け方には雪に変わるそうだ。
今週頭にタイヤをスタッドレスからノーマルに換えようかと悩んでいたのだけれど、換えずに正解だったみたい。
久々に雪と桜が撮れるだろうか?
まあでも、最近の天気予報はまったくあてにならないから、期待せずに待っていよう。

「桜はどうだ、マンマイ?」
って訊いたら、
「桜なんてどうでもいいんだもん。お散歩とご飯が大切なんだもん、もんもん!!」
という答えが返ってきたw
- 2018/04/17(火)
08:42:01|
- 軽井沢 春夏秋冬
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土曜日の4月14日はアイセがうちの群れに加わった記念日。
ワルテルの誕生日と重なっているのは本当の偶然。
とにもかくにも、アイセと暮らすようになってもう5年がたった。
早いなあ。
あっという間だなあ。

最近、ちょっと仕種や動きがおっさんぽくなってきたかな?
まだまだ若くて元気な甘えてぼくちゃんでいてくれよ。
父ちゃんも母ちゃんも、そしてマンマイも、おまえのことが大好きだよ。
うちの群れを選んでくれて、本当にありがとう。
- 2018/04/16(月)
08:36:05|
- Dog
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まだ雪深い中央アルプス、木曽駒ヶ岳に登ろうと出かけたのはいいのだが、駒ヶ根市のバスターミナルに到着すると、強風の
ため、千畳敷カールへ行くロープウェイが運行停止になっていた! ロープウェイが動かないのだから、当然、バスも運休とのこと。
マジかよ~。
しかたがないので、バスターミナルからほど近いステーキレストランで「コーヒーだけ飲ませてください」と無理矢理お願いして沈
殿。待つこと二時間、やっとロープウェイが動き出したという報せを受けてバスに乗り込んだ。
バスターミナルは小春日和。風は強いが歩いているとうっすらと汗ばんでくる陽気だ。
そこからバスで30分。さらにロープウェイで7分。
到達したのは標高2600メートルの千畳敷カール。
ロープウェイを降りると、目に前にこんな景色が広がった。
ロープウェイ駅と繋がる千畳敷ホテル内は、冬山登山フル装備の登山者と薄着の観光客が入り混じる。
こんなに簡単に美しすぎる景色が楽しめるってのはなんだかなあ。
おれたち登山者が苦労して見ることのできる絶景が、簡単に見られるんだもんなあ、ずるいよなあ。

千畳敷に到着したのが午後の1時半過ぎ。もう、稜線に出るには遅い時間だけれど、とりあえず肩ならしで少し登ってみようとい
うことでカールに出た。
午後になって気温があがり、雪がゆるんで歩きにくい。もちろん、風も強い。
しかし、もし風がなくて、午前中に登りはじめることができていたら絶好のコンディションだったんだろうなあ。残念。

小一時間ほど登ったところでこの日は終了。
ホテルへ戻り、風呂に入って晩飯を食い、明日に備える。
明日、天候はさらによくなるはずなのだが、問題は風だ。

早起きしてご来光を見る。
この時間帯は風も弱く、こりゃ、いい登山日和になるかなと期待が膨らんだ。
だが、時間が経つにつれ、風はまた強くなっていく。
前日と違って雪は固く締まって歩きやすいが、溶けては凍ってを繰り返して氷のようになった雪の粒が強風に煽られて飛んでく
る。
ばちばちばちばちばちばち!!
いたたたたたたたっ~!!

カールの上部はどんどん勾配がきつくなって、途中からは四つん這いの状態で登るようになる。
右手のピッケルを雪に刺し、両脚のアイゼンの爪を利かせて這うように登っていくのだ。
ああ、楽しい。
おれは今、雪山を覚えた技術を駆使して登ってるんだぜ!!
だが、風の猛威はやまず、数歩登るたびに突風に襲われる。その度に体を伏せて耐風姿勢を取る。
その繰り返しでなかなか高度が稼げず、やがてリーダーである師匠さんが諦めたように言った。
「稜線に出たら、もっと風が強くなるから、今日はここでやめとこか」
大自然にはなにをどうやっても勝てないので、撤退する勇気も必要だ。
四つん這いのまま、今度は後ろ向きで下っていく。
来年、リベンジするぞ!
そう、心の中で誓いながら。

父ちゃんたちが千畳敷カールを離れた翌日の4月14日。
バスが走る峠道に大規模な落石があって、バスもロープウェイもしばらく運行休止になってしまった。
一日ずれてたら、千畳敷から帰ってこられなかったなあ。
相変わらず、父ちゃんの山は運に恵まれている。
マージ、ワルテル、ソーラ、いつもありがとう。
運がよかったと思うたびに、空にいる連中に感謝するのが常なのだ。
- 2018/04/15(日)
09:31:26|
- 登山
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隣町のシダレザクラは満開に。
ソメイヨシノも五分咲きだったよ。
五日前はまだ固い蕾だったのに。

軽井沢の桜はまだ蕾のまんま。
咲くのは来週?
満開は再来週?

父ちゃん登山のため、明日の更新はおやすみです。
- 2018/04/12(木)
09:00:00|
- 軽井沢 春夏秋冬
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いやあ、昨日の花粉は凄まじかった。
起きた途端に鼻水だばだばのくしゃみ連発。
父ちゃんが花粉症を発症したのは5年ぐらい前だと思うのだが、昨日が人生最悪の花粉日和だった。

鼻の穴と目の周りにワセリン塗っても(これ、けっこう効くんです)、マスクつけても鼻水止まらず、とうとう薬局へ行った。
仕事があるから眠くなる薬は却下ということで、漢方の小青龍湯ってのと、緊急処置のための点鼻薬を買った。
人生初の花粉症用の薬だ。
点鼻薬のおかげで鼻水はだいぶましになったが、それでも止まらないし、辛い。
というわけで、昨日は仕事を途中で切り上げて寝た。
夕方、ワンズと散歩に行くために起きると、花粉は若干ましになっていてほっとした。
寝る前のままの花粉状態なら、散歩、母ちゃんに代わってもらおうかって思うぐらい酷かったのだ。
こんなこと今までなかった。
ほんと最悪だなあ、今年の春は……
- 2018/04/11(水)
08:10:53|
- 軽井沢 春夏秋冬
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土曜日の夜から日曜の朝にかけ、天気予報ではずらりと雪マークが並んでいた。
どか雪っぽくはないが、少しは積もるのかな?
だったらまた隣町の御代田まで遠征しよう。雪に覆われた五分咲きのシダレザクラを撮るのだ。
ワクワクしながら床についたのだが、目覚めると雪の「ゆ」の字もなし。
毎度のことながら腹立たしいのう、天気予報め。

テンションだだ下がりでワンズを車に乗せ、さてどこに散歩に行こうかと頭を悩ませていたら、遅ればせながら雪が降りはじめた。
けっこうな降り方だが、積もりそうにはない。
空にはお日様。いわゆる、天気雨ならぬ天気雪だ。
こんな雪じゃなあと恨めしく空を見上げたら、唐突に6年前のことを思い出した。
ワルテルが質の悪いガンに冒されていると判明した年の四月のこんな日。
こんなふうに雪が降ったっけ。
朝日の下で舞う雪とワルテルの写真を涙ぐみながら撮ったっけ。
間違いない。
2012年の4月だ。

あのとき、ワルテルと雪の写真を撮った秘密基地に向かった。
舞う雪の中で遊ぶアイセとマンマイの姿を写真におさめた。
ファインダーを覗くと、アイセとマンマイを優しく見守っているワルテルの姿が見えたような気がして、めがうるうるしてきた。
4月のこんな雪は、父ちゃんにはとっても危険だ。
- 2018/04/10(火)
08:29:32|
- 軽井沢 春夏秋冬
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軽井沢に辛夷の花が咲きはじめたら、隣町では桜が咲く。
長年の経験を元に、例年より3週間近く早く、隣の御代田町に偵察に出かけた。
ソメイヨシノやヤマザクラなんかはまだ蕾のままだったが、シダレザクラは五分咲き!
辛夷もまだ咲いていて、白と桜色のコントラストが鮮やかだった。

週末から季節が逆戻りして、明け方は氷点下前後まで気温が下がるようになったから、ここの桜が満開になるのはもうちょっと
先かな。
軽井沢は再来週かしら?
いずれにしても、例年より早いことに間違いはない。
- 2018/04/09(月)
09:00:43|
- 軽井沢 春夏秋冬
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前脚に顎を乗せる、いわゆる腕枕。
これはバーニーズの得意技。
歴代ワンコ、みんなこれをやる。

しかし、マンマイの腕枕は特別だ。
片脚だけじゃなく、両前脚を器用に折り畳んで、その上に顎を乗せる。
脚が長いからできるのかなあ?
関節も柔らかい?
とにかく、短足のアイセには絶対にできない技だ(爆)。
- 2018/04/06(金)
08:21:25|
- Dog
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マンマイ、今日は父ちゃんからおまえに話がある。
とぉっても大事な話だ。

父ちゃんの顔はおまえの枕じゃない。
だから、夜中に父ちゃんの顔に顎を乗せて眠るのはやめなさい。
夜中に夢を見て、父ちゃんの体をどすどす蹴るのもやめなさい。
それから、前脚ばたつかせて爪や肉球で父ちゃんの顔に擦り傷つくるのもやめなさい。
今まで、寝てるときに父ちゃんにそんなことをしたワンコはいないんだぞ。
わかってるのか?
おまえのせいで、父ちゃんは寝不足だ(涙)。
- 2018/04/05(木)
08:06:15|
- Dog
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マンマイは春夏秋冬、いつでもどこでもごろりんする。
斜面だとなおさらやる。
アイセは雪が積もっている間は絶対にごろりんしない。
雪に背中をつけたら負けだとかたくなに思っているみたいだ。

が、雪が溶け、枯れ草が顔を出すようになると、アイセもごろりんする。
マンマイと遊んでいる最中に、自らごろりんして、背中を枯れ草に押しつける。
雪の方が冷たくて気持ちいいと思うんだけどなあ。
汚れないし……
まあとにかく、ごろりんの季節が例年より一ヶ月も早くやってきた。
- 2018/04/04(水)
08:25:13|
- 軽井沢 春夏秋冬
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雪音は歩くのが遅い。
ほんっとに遅い。
雪音に合わせて歩いていると苛々してくるので、父ちゃんはさっさと歩く。
もう子供じゃないんだから、どうにでもなるべさ。

マンマイは雪音との距離が開きすぎると、立ち止まって待つ。
「雪音ちゃん、早くなんだもん~」
と、雪音が追いつくまでじっと待つ。
優しい子だ。
ひるがえってアイセは、雪音に撫で撫でさせるだけさせておいて、遅れようがなにをしようがあとは無視だ。
歩くときは父ちゃんの横について歩くのがアイセの仕事なのだ。
マンマイが遅れようが、雪音が遅れようがアイセの知ったことではない。
なぜなら、マンマイも雪音も自分より下だからだ。
マンマイと雪音を守るのは父ちゃんの仕事で自分の仕事ではないからだ。
犬の掟はかくも厳しい(苦笑)。
- 2018/04/03(火)
08:31:41|
- Dog
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お洒落な女子大生になっても、雪音は朝の散歩に一緒に行く。
寝る前に「明日の散歩は何時出発ですか?」と必ず訊いてくる。

その昔、雪音が中学生だった頃。
反抗期だとかいろんなことが重なって、軽井沢に来ても、雪音は朝の散歩には参加しなくなっていた。
そんな矢先、ワルテルが病に冒され、やがて立てなくなり、旅立った。
こんなことならお散歩一緒にいくのやめるんじゃなかった。
もっとワルテルと一緒にお散歩に行きたかった。
雪音はそう思ったらしい。
そして、ワンコのことでもう二度と後悔はしないと決めたんだそうだ。

だから、お洒落な女子大生になっても、雪音は散歩についてくる。
眠くてもなんでもついてくる。
アイセとマンマイは、雪音が一緒の散歩が大好きみたいだ♪
- 2018/04/02(月)
13:28:49|
- 軽井沢 春夏秋冬
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