ワルテルと天使たちと小説家

本日もつつがなく

　なにも書くことがないってのはいいことだなあ。
　最近、つくづくそう感じる。

　マンマイはもちろん、アイセも毎日元気に過ごしている。

　散歩行って、ご飯がっつり食べて、ねんねこして。
　その繰り返し。
　それが幸せ。

　さあ、アイセ。
　明日も楽しく散歩してこような。
　美味しいご飯たくさん食べような。

ひとり遊び

　凍死体、発見！！ｗｗｗ

　アイセがあんまり遊んでくれなくなって、当初は不満そうなマンマイだったが、最近はひとり遊びのスキルをめきめき上達させている。

　駆けては転がり、転がっては駆け。
　本当に楽しそうだ。

　犬ってのは凄いなあ。
　現実の変化に実に上手に対処する。

　今を生きてるからなんだろうなあ。

　アイセは気が向けば、短時間だけマンマイの相手をする。
　アイセもまた、自分の体の変化に上手に適応してるんだろう。

　とにかく、アイセもマンマイも、今日も元気でいてくれてありがとう。
　ただただありがとう。

　↓おまけ
　浅間山とウルフムーン（１月の満月）

　前回の記事で、雪が積もりそうだと書いたが、なんと午後からは雨になってしまった。
　で、翌日からはまた寒気がやってきて雨で濡れた道路はかちんこちんのつるんつるん。
　軽井沢のあちこちで自然のスケートリンクができあがってしまった。

　そしてこの前の日曜日、日中の気温が５℃まであがって久々に真冬日を脱出。
　しかし！
　凍てついていた道が溶けて、アイスバーンの上に水を撒きましたよ状態に。
　つるっつるのつるんで危ないことこの上なし。四駆のワンズもずるずるずるずる足を滑らせながら歩いていた。

　そのせいかどうか、我が家のすぐ近くを通る町道に大量の塩カルが撒かれた。
　ワンズが雪と間違えて食べれば下痢するし、肉球に炎症起こす恐れがあるから、しばらく、家の周りで散歩できない。

　軽井沢に越してきてから１５年以上、どんなに道路が危険な状態でもこの町道に塩カルが撒かれたことはない。
　考えられるのは、別荘族が危険だからなんとかしてくれと町に訴えたってことぐらい。

　怖いなら帰れよと思ってしまう地元民。
　だいたい、オミクロン株に対して安全な場所などどこにもない。軽井沢だって連日感染者が出ている。

　頼むよ、もう。