
よくなってきたなと思ったら、また症状が悪化したりなんだり。
今回の前立腺の炎症はしぶとい。
毎週、尿を採取して病院で検査してもらうのだが、細菌がなかなかいなくならないのだ。
抗生剤も効くはずのものを飲ませているのだが、一進一退。
ウンチも軟便が続いている。

一週間ほど前から、おしっこの我慢も利かなくなってきて、終日オムツをつけている。
二時間置きぐらいに取り替えるんだけど、オムツはぐっしょり。
じゃばっと漏らしてるというよりは、ぽたぽた漏れてる感じ。
しょうがないよなあ。
もう12歳半で、ずっと病気と戦ってるんだもんなあ。
それでも、散歩に行くとアイセの顔は輝く。
その顔のおかげで父ちゃんと母ちゃんは苦労を苦労と思わずおまえの世話ができるんだ。
ほんとに毎日ありがとうな、アイセ。
- 2023/07/24(月)
09:31:44|
- 浦河
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アイセには前立腺肥大という持病がある。
玉つきの爺さん犬にはよくある病気だ。
この前立腺が二、三ヶ月に一度、悪さを働く。
まず、下痢からはじまり、血尿が出、アイセがぐったりしはじめるのだ。

この前の日曜日、アイセは下痢をした。
前回が5月だったから、そろそろかなとは思っていたのだが、病院が休みの日曜はやめてくれ~。
案の定、月曜の朝には血尿が出た。
こちらでのかかりつけの先生に電話して即病院。
あれやこれや検査をしてから、抗生剤と下痢止めを処方してもらう。

早めに処置したから血尿はすぐに治まったが、今回は下痢がなかなか治まらなかった。
二、三時間置きにぶーぶー鳴いて、ウンチしたい、漏れると訴えてくる。
家の中ではまずしないのだ。
日中はいいけれど、夜中でもそれが続く。
日月火と続いて、父ちゃんも母ちゃんも寝不足でぐったり。
アイセもご飯食べたら即下痢pなのでご飯抜きで可哀想だ。
水曜にもう一度病院に行って、もっと強い下痢止めをもらってきた。
それが効いたのか、木曜の真夜中に下痢ウンチした後は、朝まで静かにぐっすり眠るようになった。
やっと下痢が治まったのだ。
よかった~。
浦河はここのところ涼しい日々が続いていて、日中は20℃行くか行かないか。朝方は15℃ぐらい。
アイセの体調が崩れたときにこの涼しさは本当にありがたい。
下痢以外は元気で、散歩にも毎朝行くし、行けばにっかにか。
今は下痢も治まってご飯ももりもり食べている。
とりあえずほっと一息ついた父ちゃんと母ちゃんであった。
- 2023/07/07(金)
09:21:42|
- 浦河
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